シリーズ展望/記者の推しメン 武雄 G3 レース情報

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武雄競輪 施設整備等協賛競輪 飛龍賞

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シリーズ展望・記者の推しメン

2021年11月18日時点の記事です。

武雄競輪場 施設整備等協賛競輪 飛龍賞

 施設整備等協賛競輪「飛龍賞」が25日~28日の日程で武雄競輪場において開催される。小倉競輪祭直後の開催とあってSSをはじめ主力級は不在となり実力横一線のメンバー構成。ただ直前のF1開催で優勝を果たした選手が揃い元気な車が揃った。誰に勝利の女神がほほ笑むのか、興味津々の4日間だ。

誰にでもVチャンスのある大混戦

小原 佑太
谷口 遼平
荒井 崇博

 伸び盛りのヤングパワーを見せつけたいのは暮れのヤングGP出場も決まっている小原佑太。ナショナルチームにも在籍し、まだまだ伸びるスピードは魅力十分。同県の坂本貴史、嵯峨昇喜郎、佐藤和也らに加えベテラン内藤宣彦がサポートとなるのも心強い。
 ヤングと言えば今期S級特進を果たし好回転の捲りを主に1着を挙げる土生敦弘も怖い。土生が近畿の牽引役となれば今開催の点数一番・村田雅一を筆頭に稲毛健太、福永大智といった機動型の浮上も十分となってこよう。
 更に直前の富山決勝で快速捲りからVを挙げた谷口遼平も元気。同じ四日市をホームバンクとする伊藤裕貴や柴崎俊光の援護や鋭いタテ脚を兼備する金子貴志や山口泰生と駒が揃う中部勢も総力戦で立ち向かう。
 今月初めの別府で2段駆けから久々の優勝を飾った原田研太朗も復調気配。G1戦線でも活躍しているだけに格上のカマシ捲りは魅力十分。マーク有力な高原仁志も捲り兼備の差し脚が冴える。堤洋の近況は原田との連係が多いだけにきっちりと食い下がりを狙いたい。四国勢はこの徳島トリオが中心となってくる。
 南関勢は徹底先行で売る染谷幸喜がいるだけに同県の近藤隆司はもちろんの事、2班ながらコンスタントに優出を見せる桐山敬太郎や白戸淳太郎、五十嵐力にもチャンスは巡ってこよう。
 直前の富山欠場は気になる山岸佳太だがここ3場所は1着を量産しているだけに、その機動力は侮れない。近況は波に乗り切れていない金子哲大だがポテンシャルは十分なだけに、いぶし銀とも言える尾崎剛との埼玉コンビも一考の余地。
 そして迎え撃つ地元勢からは地元大将格の荒井崇博を語らずにはおけないだろう。4月武雄記念では敗者戦で1着1着となったが、もちろん満足できる結果ではなかったはず。地元開催のG3だけに目指すは優勝のみ。地元後輩の青柳靖起、橋本瑠偉はもちろんの事、積極果敢な上田尭弥や松岡辰泰も奮起の自力戦で荒井をサポート。更に自在型の松岡貴久や松川高大も早め早めの仕掛けは十分あり得る。

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