2022年10月10日時点の記事です。
競走得点トップ=シリーズリーダーの立場である岩津裕介。寛仁親王牌の裏開催でメンバーは手薄。目標があれば番手から、もしなくても好位に切り込んで最終的には伸びてこよう。
9月名古屋G2、10月久留米G3とGレースで苦戦している伊藤颯馬だが、F1戦では通用している。9月別府で優勝し、その後の9月小倉は初日特選6着、準決2着、決勝4着と未勝利に終わったが全てバック線を奪う積極果敢な走りでレースの主導権は握っていた。今シリーズもドンと飛び出して他を圧倒するか!
変幻自在の立ち回りで一世を風靡した簗田一輝はここ数年低迷。しかしここに来て復調気配。直前の10月松阪G3は準決まで進んだし、その前の9月防府F1では後位で落車があったとはいえ、赤板から飛び出して逃げ切りVは立派。捌き&捲りに逃げも兼ね備えた走りで今開催もアピールする!
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