2026年07月12日時点の記事です。
武雄競輪シリーズの主役を担うのは、一丸尚伍だ。競走得点はメンバー上位で実力は一枚抜けた存在。S級から降級初戦となった和歌山では優勝戦進出こそ逃したものの、敗者戦では持ち前の機動力を存分に発揮して白星を挙げた。A級のスピードやレースの流れにも順応しつつあり、今開催ではさらに柔軟な組み立てが期待できる。積極果敢な先行、あるいはタイミングを逃さないまくりでV候補の筆頭としてシリーズをけん引する。
遠征勢では蕗沢鴻太郎の存在が一番だ。S級でも逃げ、まくりを武器に戦ってきた機動型で、降級後もA級戦線へスムーズに対応。スピード勝負になれば一丸にも引けを取らない存在だ。東日本ラインの援護を受けて自分の形へ持ち込めれば、一気に優勝争いの中心へ浮上する可能性は十分ある。
その蕗沢との連係で存在感を示したいのが竹山陵太。堅実な追い込みには定評があり、展開を見極める判断力は高い。それだけでなく、自ら踏み込めるタテ脚も兼ね備えているだけに、番手戦ですんなりなら、ゴール前で鋭く差し切るシーンも十分だ。
Copyright© 2012-2026 GambooBET All Rights Reserved.