小倉競輪 選手インタビュー

2023年11月21日~2023年11月26日 選手インタビュー

2023年11月20日時点の記事です。

小倉競輪場 朝日新聞社杯競輪祭

脇本 雄太【福井/94期/SS】

苦手な競輪祭を今年こそ

脇本 雄太

 四日市で復帰したけど、体の違和感はまだ感じている。痛みもあるけど競走の中での勘とか気持ちの面とかそっちの方ですね。地元で普段通り練習してきました。競輪祭は相性が良くない大会なので今回は払拭したい。賞金争いでグランプリが見えているけど、その辺は焦りもないし、全く意識していない。小倉バンクは走りやすいけど、そこはみんな同じなので。逆に自分が不利になることがある。

古性 優作【大阪/100期/SS】

日本最強の自在型

古性 優作

 今年は近畿の先輩や後輩に助けられて成績はいい。記念はイマイチだったけど、G1に向けて疲れを作っていくので。今回もG1に向けた調整はできたし結果を出したい。いつなにがあるか分からないので、気持ちを入れて一走一走走りたい。競輪祭はまだ獲ったことがないので狙って行きたい。

新山 響平【青森/107期/SS】

輪界を代表する先行選手へ成長

新山 響平

 優勝が一回もなかったのでそこは不甲斐なさを感じたけど、賞金ランク9位で迎えられたのは自分の中で良かったと思う。自分の武器を作り上げて戦えたのが良かったと思う。今年は賞金のこともあって今まで一番緊張しています。その中で自分のレースを崩さずにやれるかだと思う。体の感じは悪くないし、仕上げて来たので万全の状態。去年はラインのおかげで優勝したので、今年は自分が先頭で獲れるように。

競輪祭女子王座戦

山原 さくら【高知/104期/L1】

好相性バンクで逆転グランプリ出場を狙う

山原 さくら

 大宮も川崎も優勝はできなかったけど、自分のレースをできていたので、調子自体はずっと変わらないまま来られている。今年の前半は苦労した部分もあったけど、全体的に充実したレースはできていた。昨年は平塚のグランプリで準優勝。今年は獲るしかない状況なのでそこを目指してやっていきたい。

児玉 碧衣【福岡/108期/L1】

地元の声援を力に変えて

児玉 碧衣

 初めて骨折して今年の最初は辛かったけど、パールカップを買ってグランプリを決めて自分で頑張ったと思います。最初の方でGPを決めたので一戦一戦リラックスして走れているのは大きい。今回は久しぶりの実戦なのでレース脚の方がちょっと心配。どう出るかは走って見てからですね。

久米 詩【静岡/116期/L1】

総合力アップのユーティリティプレイヤー

久米 詩

 今年は結果的に上出来だと思っている。その中でも課題はあるけど、見つけられているので良かった。練習以外の部分で色んな角度から自分を見つめ直して伸びしろを見つけた。セッティングなどですね。賞金的にGPは乗れるので気持ち的には凄く楽。思い切ったレースをしたい。

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