向日町競輪 選手インタビュー

2024年09月05日~2024年09月08日 選手インタビュー

2024年9月4日時点の記事です。

向日町競輪場 万博協賛開設74周年記念平安賞

稲垣 裕之【京都/86期/S1】

最後の地元記念と思って

稲垣 裕之

 ケアと並行しつつ、バンク中心にしっかりと練習ができた。過去の平安賞を振り返りながらの練習。今回は最後の平安賞と思って臨んでいます。地元ファンの声援にしっかりと応えられる様に。

山田 久徳【京都/93期/S1】

今回は絶対に獲る気持ちで

山田 久徳

 昨年、本当に悔しい思いをしたし、今回は絶対に平安賞を獲る、強い気持ちで仕上げて来た。腰に違和感があったので川崎は大事を取って欠場。その後はできる限りの事をやったし、オールスターの時より脚は確実に良いと思っている。

窓場 千加頼【京都/100期/S1】

地元を引っ張る

窓場 千加頼

 今年は悲願の地元優勝を達成したし、この平安賞は自分が地元の主役と思って臨んでいます。今のバンクでは最後の平安賞。悔いが残らない様に仕上げて来たつもり。初日は脇本さんに、自分が前でやらせて下さいと直訴しました。脇本さんの表情を見ていたら、中途半端な気持ちだったら、俺が前な、というオーラを(笑)。なので、心して特選は臨みます。

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