和歌山競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2026年08月06日~2026年08月09日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2026年8月1日時点の記事です。

和歌山競輪場 ワールドサイクリスト支援競輪

8月6日(木)~8月9日(日)の4日間の日程で、ワールドサイクリスト支援競輪G3が開催されます。国際親善と競技力向上を目的とした今大会、世界トラック競技のトップ選手を招き、「日本の競輪」を舞台に激突。最強スプリンターたちの真剣勝負に注目だ。また8月9日(日)にL級ワールドガールズケイリンが行われる。

世界トップ選手が和歌山に集う!

ハリー ラブレイセン
ジョセフ トゥルーマン
山口 富生

ラブレイセンはパリ五輪でスプリント、ケイリン、チームスプリントの3冠を達成、世界選手権でも金メダルを量産する現役世界チャンピオン。「最強」の呼び声が高く、自転車に関わる全ての能力が突き抜けており、スピードは人類の最高到達点とも言われる。トゥルーマンは参戦する男子選手で唯一の競輪経験者。今回7年ぶり3度目となる競輪でどんな凄いパフォーマンスを見せてくれるか楽しみだ。200mTTの世界記録を持つスプリンターのリチャードソンは落車負傷により残念ながら欠場だが、この世界のトップで活躍する2人に、日本人選手が果たしてどこまで通用するのか。
 こうした「個」の力に対して、日本の競輪は「ライン」で対抗してきた。近畿地区は、1班の南潤を始め輪太郎・慶一郎の石塚兄弟、健太・知也の稲毛兄弟、原田翔真と地元和歌山から多数参戦。彼らがラインの軸となって、外国招待選手を迎え撃つ。東日本で大きく括ると、1班で五日市誠、佐藤礼文、岡村潤、2班に大森慶一、渡邉一成と実力者揃い。西日本では山口冨生、柴崎淳、三宅達也に原田研太朗、九州で林大悟、田中誠とこちらも名のあるメンバー。いずれも各々の地区でラインが出来ればその主軸になれるが、得点上位で地区に目標が居ない時は、招待選手マークで付いて行けるか、或いは差すまで行けるか試される番組が生まれるかも知れない。そういった面でも非常に楽しみな開催だ。

和歌山競輪場 ワールドサイクリスト支援競輪

五日市 誠【青森/89期/S1】

五日市 誠

F1やG3が主戦場。点数が示す通りキメ脚は確かで、F1クラスですんなり番手で回れば差すケースが多い。確かなタテの脚があり、もっと上位で戦っていてもおかしくないが、なぜかG2、G1の出走が少なく、隠れた実力者と言えよう。

石塚 輪太郎【和歌山/105期/S2】

石塚 輪太郎

抜群のダッシュ力を生かした捲り、カマシは強力。S級に上がってからこれまで機動型としてグレード戦線を支えて来たが、近況は番手を回る機会も増え始めた。自力で戦える脚があって、番手も回れる。キャリア的にもこれから脂が乗って来る頃か。

佐藤 礼文【茨城/115期/S1】

佐藤 礼文

若手から中堅、ベテランまで関東地区はマーク選手の層が厚い。その序列の争いは当然厳しく、関東地区も例外なく周りに認められないと重要なレースの番手は回れない。佐藤も毎年着実に積み上げ、権利を主張できる地位まで来たか。俊敏差しでG前賑わそう。

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