2023年03月14日時点の記事です。
飛び抜けた選手が見当たらず難解なシリーズ。軸となる機動型は石口慶多、柿本大貴、矢口大樹で3人の力差はほとんどないが、スピードの絶対値は石口が少しだけ上か。降級後の成績を見ると優勝は1月岸和田の1回のみだが、50%近い高勝率は非常に頼もしく、得意のカマシ捲りで別線をねじ伏せる。番手は同じ兵庫の玉手翔が有力。西谷岳文も勝ち上がってくれば「自力選手の特権」で後ろを回れるかもしれない。
柿本大貴の若さと将来性も魅力いっぱい。昨年後半から特選スタートに定着して、今年は1月開催(決勝戦は2月1日)の松戸の完全優勝が光っている。点数的に柿本の番手は星野辰也だが、埼京筋で地元の馬場和広や新井剛央が回っているケースもありそうだ。
南関地区は矢口大樹頼みという感じ。矢口と言えば調子の波が激しく狙いにくい選手だが、直前の宇都宮では気配があったし、一時期の不振は脱している。
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