2024年09月14日時点の記事です。
今開催の競走得点トップは和田真久留。強力なダッシュ力を誇り、タテでもヨコでも勝負できるオールラウンダー。決まり手は追い込みが群を抜いて多いが、まくりの鋭さは衰えていない。緩んでいればロングスパートもあり、仕掛けどころを逃さない勝負勘を持っている。
いぶし銀の走りで活躍しているのは成田和也。今年に入って優勝がないのは寂しい限りだが、G1でも勝ち負けが可能な実力者であり、レースの読みと技量はトップレベル。最近は目標次第というところがあるが、きびしい展開でも最後の最後まで目が離せない選手だ。
山口富生と言えば「いぶし銀のマーカー」というのが頭に浮かぶ。今年で54歳を迎えたが、今期の競走得点は108.83であり、グレードレースでも活躍していて元気一杯だ。レースの読みに長けているし、コース取りとハンドル捌きはピカイチ。きっと健在振りをアピールしてくれることだろう。
他の追い込み選手で目がいくのはタテ型の杉森輝大とネームバリューがある山口富生だ。2人の脚質は真逆だが、優勝争いの一角を担う選手には違いない。
自力型からはS1の柴崎淳、蕗澤鴻太郎、酒井雄多に目がいきがちだが、S2でも大矢崇弘、岸田剛、菅原大地らの動きが活発だ。一撃が可能なパワーを持っており、その走りには注目をしておいてほしい。
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