2024年02月12日時点の記事です。
2月16日からの小田原競輪はモーニング7・CTC杯と銘打ったA級三班戦が行われる。
レースの中心となるのは三名の新鋭123期だ。
追加で入った望月湧世がシリーズリーダーとなる。ダッシュも粘り脚もバランスが良く、得意なのは捲り・カマシであるようだが先行しってもしっかり勝ち切るだけの脚力の持ち主。今節はラインで地元の畠山裕行といった安定した追い込み陣の援護に期待できる。
望月に負けじと抵抗するのは佐藤譲士郎。ここまで優勝は一度のみと成績を考えたら意外な気がするが、勝ち上がりでは安定して力を出せているだけに二回目のVのチャンスは十分にある。捲りもあるが、基本は先行。特に勝ち上がりのレースでは積極的なレースが目立っており、333バンクの当地なら、より積極的に仕掛けたいだろう。同県の長谷川辰徳、東京の伊藤之人らとの連係が有力。関東では他にスピードある捲りが主武器の等々力久就もおり、こちらも注目の一人。
望月、佐藤らの同期対決に燃えるのは中原航大。法政大学自転車部出身。脚質的にも積極的に仕掛けて力を出し切るレースをした方が持ち味が生きるタイプ。近況は本来の力強いレースが見られないこともあるが、元々のパワーは相当なもの。復調してくれば怖い存在だ。同県の在本直樹、中尾翔と言った自力で動けるタイプとの同乗が見込まれるし、中四国でくくれば安定したマークの行成大祐、近藤直幹もいる。
広田樹里は自ら戦う場面が多くなりそう。新人の楠本政明が勝ち上がり次第か。
牧田賢也も同様の事が言える。なかなか流れが向かないが、本来ならスピードは新人をも凌駕し、一・二班戦でも好勝負ができるだけの素質の持ち主。本領発揮なら、新人を苦しめられるか。
Copyright© 2012-2026 エンジョイネット All Rights Reserved.