2020年08月21日時点の記事です。
オールスターの一次予選で落車し、以後の競走は欠場した吉田拓矢。体調には一抹の不安が残るものの、6月取手記念3222着、7月弥彦7161着などGレースで存在感を示していて、戦歴は今シリーズ最上位だ。体調に問題がなければいつも通りの自力攻撃で別線をねじ伏せよう。宿口陽一、河村雅章の埼京勢は両者ともに自力も出せるが、吉田拓との連係が叶うようなら自力は封印か。宿口は昨年12月松山では吉田拓のまくりに乗って優勝した実績がある。
南関勢は野口裕史、松谷秀幸、萩原孝之、齊藤竜也と駒数豊富。一枚岩になれるかは流動的ながら、地元の萩原孝は高松宮記念杯1652着、オールスター2642着とG1開催でも鋭い差し脚を発揮して連対が多い。チャンスが巡ってくればものにできる状態にある。松谷も8月函館G3は2136着、同月小倉221着など近況良好だし、野口は自慢のパワーで他を圧倒していて、8月小倉では連勝で優参。初日特選、準決とマークの松谷秀を振り切っている。
坂本貴史、鹿内翔の青森コンビに実力者の阿部力也とそろった北日本勢も侮れない勢力だ。
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