2022年10月07日時点の記事です。
今、日本の競輪界を背負っている深谷知広に、これからの日本の競輪界を担う中野慎詞が挑むシリーズ。レースはそれだけではないのだが、二人の名前を見ただけでそうとしか思えない。
まずは王者深谷の近況を見ると、前回久留米GⅢ決勝では郡司浩平を引き出し自らも三着に粘る好走。八月には自身五年振りとなるGⅢを小田原で獲得。七月の当地でも完全Vと申し分ない内容。好調も維持しているはずだ。
対する中野は快進撃を続けていたが、初めての九車立てのレースや配分詰まりでかなりお疲れかと思いきや、前回和歌山をブッ千切りの捲りでVと全く問題なし。さらなる上積みも見込めるので十分期待できる。
そして二人の間に割って入りそうな伏兵が一人。久木原洋だ。前回防府は準決勝を先行して二着に粘り、決勝では石原颯、香川雄介、桑原大志の強力ラインを捲ってVと勢いがある。波乱が起これば久木原の連続Vもあるか。
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