2022年04月29日時点の記事です。
2022年富山競輪本場の開幕戦。20歳の木村佑来に期待だが、関東勢が小原唯志を先頭に結束力を活かす。
宮城の木村佑来はデビュー2年目の弱冠20歳。昨年8月に特別昇班を果たすと、9月には当地富山にも登場。12月の京都向日町がA級1・2班戦の初優勝だ。今年2月には特別昇級まであと1勝と迫った。3月には同期の上位9人で争うルーキーチャンピオンレースに出走。今後に期待の北日本の機動型だ。
小原唯志が今シリーズの競走得点トップ。来期は1年ぶりのS級復帰で、もう取りこぼしはしたくない。昨年10月の富山決勝では、若手を相手に赤板から主導権を握って準V。101期の在校1位が復活に向けて奮闘中。
タイトルホルダー飯嶋則之が小原をマークで茨栃ライン。昨年7月の降級後、厳しいレースが続いていた飯嶋だが、今年冬に連続V。2月前橋の優勝は、打鐘前から突っ張り先行の小原を差してワンツーだ。平原啓多は来期初めてのS級が決まって燃えている。兄のスター康多を追ってデビュー12年目の悲願達成だ。近況は追い込み主体だが、1月静岡の優勝は最終ホームからの押し切り。
南関は静岡の菅原裕太が脚力上位。昨年前期まではS級で、自力の1着も何度かあった。降級の昨年後半は、うっ憤晴らしで4度の優勝。今年は2月西武園で完全V。
山崎光展は好気配。昨年は無かった優勝が今年ここまで既に2回。優勝した3月地元向日町の2勝は、いずれも先輩中村一将の番手から。今開催は22歳の仲野結音を信頼。大阪の仲野は昨年夏に特別昇班した徹底先行。さっそく7月大垣でA級上位戦の初優勝。その後はやや足踏みが続いたが、今年初めに地元岸和田で3連勝Vだ。
ホームバンクの松田大にも期待。廣田敦士は過去にS級優勝もある実力者。1月の地元四日市と大垣はどちらも先行逃げ切りで優勝。小川将人が松田と廣田をバックアップで、地元地区の意地を見せる。
Copyright© 2012-2026 エンジョイネット All Rights Reserved.