ピックアップ選手インタビュー 久留米 G3 レース情報

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久留米競輪 「火の国杯争奪戦」in久留米

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選手インタビュー

2022年10月03日時点の記事です。

  • ピックアップ選手インタビュー

久留米競輪場 「火の国杯争奪戦」in久留米

村上 博幸【京都/86期/S1】

気持ちの整理付けて

村上

  (前検前日に発表された兄・義弘の引退を受け)兄貴からの連絡はほんの数日前。相談ではなく、報告でしたね。いつかは引退するってのは頭にあってけど、急過ぎて受け入れられないのが本音です。二日前に道場に行った時も、いつもと変わりなく、兄貴の自転車がありましたから。自分の中でのベストレースは2014年、名古屋の日本選手権決勝です。気持ちの整理が中々付かないけど、競走に参加する以上は全力で臨む。直前の福井では中三日の影響か、体力が落ちている感じがしたけど、小倉では感じ良く乗れていたので。

嘉永 泰斗【熊本/113期/S1】

今年も熊本から勝者を

嘉永

 熊本記念連覇?いや、ディフェンディングチャンピオンって事は気にしていません。今回は落車後だし、何とか間に合ったって感じですから。でも、その中でも、自分の出来る事はしっかりとやり切りたい。熊本勢の中から、優勝者を出せると良いですね。

松岡 辰泰【熊本/117期/S1】

決勝進出が最低限

松岡

 まるで、GⅠの準決勝みたいですね。自分を除いてですが(笑)。直前は久留米バンクで新人の後藤大輝に引っ張られて、内容の濃い練習が出来たし、120%の仕上げ。それと地元3割増しも加えると、結構、良い所まで行けそうです。

競輪ルーキーシリーズ プラス

安彦 統賀【埼玉/121期/A2】

度胸ある走りを

安彦

 小学生の頃に子役をしていたし、緊張し過ぎないというか、度胸があると思う。1、2班に上がって、流れが違うというか、スピードが違うし、流していたら直ぐに来られる感じがします。自分は長い距離を踏むのが得意と思う。いつもでも、駆けちゃうよと周りに思ってもらえたら。課題はダッシュ力の無さなんで、それを強化出来る練習を心掛けている。企画レースの一発勝負だし、同県の山口君とはお互いに力を出し切れる様にと、別線になりました。自力で持ち味を出したい。

真鍋 顕汰【三重/121期/A3】

スピード活かして一撃

真鍋

 前回は完全優勝できたけど、脚自体はそんなに良くなかった。欠場明けの前回よりは多めに練習はやって来て、上がっていると思う。師匠は舛井幹雄さん。グループの皆さんと松坂バンクで練習している。長所はダッシュ力。長い距離を踏むのがまだ苦手。憧れの選手は山崎賢人さん。持ち味のスピードを活かして行きたい。単騎になるが、力を出し切れるように。

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