出走表詳細 名古屋G1 レース情報

2019年08月15日の開催レース情報一覧へもどる

名古屋競輪 オールスター競輪

  • LIVE映像
  • 発売
    終了

8R 出走表詳細(08月15日 2日目)

予想担当記者
赤競 小山 裕哉
情報提供
競輪情報協会

地元の重鎮

S級

発走予定
14:32
投票締切
14:27
勝ち上がり条件
1~3着は2次予選、以下は選抜

【誘導員】光岡 義洋 A3







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
12 1 1 金子 貴志
愛 知/43/75
S1 3.92 111.33 4 4 1 3 5 4 5 8 3 12 17.8 46.4 57.1
12 2 2 桐山 敬太郎
神奈川/37/88
S1 3.92 109.30 0 5 0 3 2 3 3 5 2 13 13.0 34.7 43.4
13 3 3 香川 雄介
香 川/45/76
S1 3.92 110.15 2 0 0 0 2 2 2 2 3 14 9.5 19.0 33.3
17 4 4 北野 武史
石 川/47/78
S1 3.93 107.24 2 0 0 0 7 3 3 7 4 16 10.0 33.3 46.6
15 5 志村 太賀
山 梨/36/90
S1 3.92 108.11 5 0 0 0 6 2 3 5 3 15 11.5 30.7 42.3
14 5 6 鈴木 謙太郎
茨 城/34/90
S1 3.92 103.72 1 1 0 1 0 0 1 0 2 9 8.3 8.3 25.0
9 7 南 潤
和歌山/21/111
S1 3.93 109.00 0 14 5 3 0 0 6 2 2 11 28.5 38.0 47.6
10 6 8 河端 朋之
岡 山/34/95
S1 3.93 104.50 0 2 0 0 0 0 0 0 0 4 0.0 0.0 0.0
× 12 9 山賀 雅仁
千 葉/37/87
S1 3.92 109.44 2 2 0 4 6 0 8 2 3 13 30.7 38.4 50.0
並び予想
8まくり 3追込 7逃げ 1追込 4追込 2まくり 9追込 6まくり 5追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

1次予選のメインは地元の金子だ。次世代のスター南のカマシを差す。好調山賀の強襲や、ナショナル組の河端は不気味。

天候 曇/風速 5.1m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 7 南 潤 11.4 B 鐘駆別線封
2 8 河端 朋之 1車身 11.4 外併走捲上
3 5 志村 太賀 1/2車輪 11.1 切替香川差
4 3 香川 雄介 1/2車輪 11.2 S B前で離れ
5 2 桐山 敬太郎 1/2車輪 11.4 イン粘捌も
6 6 鈴木 謙太郎 1/2車身 11.1 後方で苦戦
× 7 9 山賀 雅仁 3/4車身 11.4 コース空ず
8 1 金子 貴志 2車身 11.6 桐山捌かれ
9 4 北野 武史 4車身 11.9 金子捌かれ

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

5=6
1,260円(5)
2

7=8
5,650円(17)
3

5=7=8
25,720円(58)


5=7
1,690円(18)
5=8
3,140円(30)
7=8
2,010円(23)
5-6
2,540円(11)
7-8
13,140円(33)
7-8-5
186,550円(297)

戦い終わって

戦い終わって写真

 鈴木謙太郎、桐山敬太郎の順番で動き始めて、南潤がそのまま追い掛ける形で先頭に踊り出るかに思われたが、ナショナル組のスピードを誇る河端朋之を警戒して一旦、5番手の位置に収まる。それでも地元の金子貴志を背負う責任感から打鐘手前から一気に踏み込むと、桐山が番手に飛び付く展開に。最終ホームで中団外まで追い上げていた河端が1センター手前からまくり上げたが、気配を察知した南が懸命に合わせてそのまま押し切った。
 「(赤板で)河端さんが意外とすんなり引いたので自信があるのかなって。なのでいつもだったらあのまま桐山さんラインについて行って叩くけど、ちょっと待っていきました。桐山さんは飛び付きだろうと思ったので金子さんが絡まれないように上を走りました。その後は(河端の)音と気配を感じたので合わせて踏んだ感じですね。そこまで脚を残せていたので何とか。後ろと決めたかったですけど、押し切れているし調子は悪くないですね」
 新鋭の南に屈した河端だが、しっかりと2予へ駒を進めた。
 「南君が強かったですね。ホームで見てしまって…。あのまま行ければ良かったそこまに脚を結構使ってしまっていたし合わされてしまいましたね。(目標を聞かれたら)中野(浩一)さんには決勝だって言えって言われてて、ブノワにはもう少し頑張れって(苦笑)自分も他のチームメイトに負けないように頑張りたい」
 鈴木後位から切り替えて河端ラインに追い掛けながら外を踏んだ志村が3着に強襲した。
 「いつもあそこ(2コーナーで)見てしまって失敗しているから今日はシビアに踏ませてもらいました。展開的にあれしかなかったですね。前には申し訳ないけど…」

ページの先頭へ戻る