S級一予選
予 想 |
好 気 合 |
総 評 |
枠 番 |
車 番 |
選手名 府県/年齢/期別 |
級 班 |
脚 質 |
ギヤ 倍数 |
直近4ヶ月の成績 | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
競走得点 | S | B | 逃 | 捲 | 差 | マ | 1 着 |
2 着 |
3 着 |
着 外 |
勝 率 |
2連 対率 |
3連 対率 |
|||||||||||
◎ | 3 | 1 | 1 |
太田 海也 岡 山/23/121 |
S2 | 逃 | 3.92 | 107.00 | 3 | 5 | 4 | 1 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 2 | 42.8 | 71.4 | 71.4 | |||
注 | 4 | 2 | 2 |
佐藤 真一 東 京/48/79 |
S2 | 追 | 3.93 | 99.80 | 2 | 0 | 0 | 0 | 5 | 6 | 4 | 7 | 7 | 23 | 9.7 | 26.8 | 43.9 | |||
△ | 4 | 3 | 3 |
牧 剛央 大 分/49/80 |
S2 | 追 | 3.92 | 102.09 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | 5 | 3 | 14 | 0.0 | 22.7 | 36.3 | |||
5 | 4 | 4 |
安東 宏高 大 分/40/90 |
S2 | 追 | 3.92 | 96.19 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 3 | 7 | 16 | 0.0 | 11.5 | 38.4 | ||||
○ | 3 | 5 |
三宅 達也 岡 山/45/79 |
S2 | 追 | 3.92 | 105.33 | 5 | 1 | 0 | 1 | 6 | 1 | 3 | 5 | 4 | 12 | 12.5 | 33.3 | 50.0 | ||||
6 | 5 | 6 |
植原 琢也 埼 玉/28/113 |
S2 | 逃 | 3.92 | 92.14 | 11 | 13 | 2 | 1 | 1 | 0 | 3 | 1 | 3 | 14 | 14.2 | 19.0 | 33.3 | ||||
▲ | 4 | 7 |
吉永 好宏 広 島/48/80 |
S2 | 追 | 3.93 | 99.10 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 5 | 5 | 19 | 0.0 | 17.2 | 34.4 | ||||
6 | 6 | 8 |
内田 玄希 東 京/42/94 |
S2 | 追 | 3.92 | 93.25 | 11 | 0 | 0 | 1 | 3 | 2 | 1 | 5 | 5 | 17 | 3.5 | 21.4 | 39.2 | ||||
× | 4 | 9 |
佐藤 幸治 長 崎/37/92 |
S2 | 両 | 3.93 | 103.94 | 1 | 7 | 3 | 5 | 1 | 1 | 6 | 4 | 4 | 5 | 31.5 | 52.6 | 73.6 |
※各項目トップの数値は赤字で表示されます。
世界戦帰りの太田は競輪ファンみんなが注目。地元の期待を背負って予選から全開だ。三宅なら離れず続く。いや逆転もある!
天候 雨/風速 0.4m
予 想 |
着 順 |
車 番 |
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S / B |
勝敗因 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
◎ | 1 | 1 | 太田 海也 | 11.5 | 捲 | SB | H前捲返し | |
○ | 2 | 5 | 三宅 達也 | 1車身 | 11.5 | ク | 太田マーク | |
× | 3 | 9 | 佐藤 幸治 | 4車身 | 11.6 | 叩き急追し | ||
注 | 4 | 2 | 佐藤 真一 | 大差 | 12.3 | 植原乗り交 | ||
5 | 4 | 安東 宏高 | 1車輪 | 12.2 | 前が離切替 | |||
▲ | 6 | 7 | 吉永 好宏 | 1/2車身 | 12.0 | 本線も離れ | ||
7 | 8 | 内田 玄希 | 1/2車輪 | 12.1 | 離れ阻まれ | |||
8 | 6 | 植原 琢也 | 3/4車身 | 12.6 | 嵌り離れて | |||
△ | 9 | 3 | 牧 剛央 | 8車身 | 12.5 | 佐藤幸離れ |
2 枠 連 |
複 |
|
2 車 連 |
複 |
|
3 連 勝 |
複 |
|
ワ イ ド |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
単 |
|
単 |
|
単 |
|
2つの支線が踏み合い隊列が短くなったところを太田海也のマッハ捲り炸裂! やや口が空いた三宅達也もぴったり続き、地元の2人で綺麗に決まった。勝った太田は「誰も出させるつもりはなかったんですが、予想していたよりも6番のスピードが良くて、後ろには申し訳ないけど引くような形になりました。自分の中では2センターから踏んで4コーナーくらいで出っ切るイメージで。周りが僕を警戒してくれたタイミングだったし、出足はすごいよかったなと思います。ずっと踏んでいけましたね。緊張? それはあんまり。自分はずっと自転車競技の方で戦っていて、緊張感の取り方は分かっているので、変な緊張はなかったです。地元ということで知っている人が応援に来ていたし、地元っていいなと改めて思いました。今日1本走ってみて、突っ張るところはしっかり突っ張って、もっともっと相手のスピードを気にする必要があるなって思いました」。
2着に流れ込んだ三宅は「キツかったです。踏み出しで口が空いたというより、その前からちょっと空いていて、あー!ってなっていました(苦笑)。何とかですね。ホッとしました。あそこからの仕掛けなら捲られることはないんで、後ろを見る必要は全くないなと。海也はあのままあと1周行っちゃうくらいの感じでしたね」。
本線3番手の吉永好宏はあっさり離れ、前で待っていた佐藤幸治が太田-三宅を追いかけ3着に入る。「どっからでも太田君が来そうな感じだったので、前にいないと勝負にならないと思っていました。(打鐘の切るところは)少し様子を見た感じで、やっぱ切ろうと。行かれたあと飛び付くところはキツかったですね。余裕があれば番手を狙おうと思っていたけどスピードが違いました。僕自身の感触は悪くなかったです」。
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