出走表詳細 玉野G3 レース情報

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玉野競輪 瀬戸の王子杯争奪戦

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6R 出走表詳細(03月26日 初日)

予想担当記者
アオケイ 伊藤 道夫
情報提供
競輪毎日

注目の的

S級一予選

発走予定
13:10
投票締切
13:05
勝ち上がり条件
1着〜4着と5着10名は二予選、5着1名と6着~9着は選抜へ

【誘導員】藤原 亮太 A2







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
3 1 1 太田 海也
岡 山/23/121
S2 3.92 107.00 3 5 4 1 0 0 3 2 0 2 42.8 71.4 71.4
4 2 2 佐藤 真一
東 京/48/79
S2 3.93 99.80 2 0 0 0 5 6 4 7 7 23 9.7 26.8 43.9
4 3 3 牧 剛央
大 分/49/80
S2 3.92 102.09 2 0 0 0 1 4 0 5 3 14 0.0 22.7 36.3
5 4 4 安東 宏高
大 分/40/90
S2 3.92 96.19 5 0 0 0 1 2 0 3 7 16 0.0 11.5 38.4
3 5 三宅 達也
岡 山/45/79
S2 3.92 105.33 5 1 0 1 6 1 3 5 4 12 12.5 33.3 50.0
6 5 6 植原 琢也
埼 玉/28/113
S2 3.92 92.14 11 13 2 1 1 0 3 1 3 14 14.2 19.0 33.3
4 7 吉永 好宏
広 島/48/80
S2 3.93 99.10 1 0 0 0 3 2 0 5 5 19 0.0 17.2 34.4
6 6 8 内田 玄希
東 京/42/94
S2 3.92 93.25 11 0 0 1 3 2 1 5 5 17 3.5 21.4 39.2
× 4 9 佐藤 幸治
長 崎/37/92
S2 3.93 103.94 1 7 3 5 1 1 6 4 4 5 31.5 52.6 73.6
並び予想
1先行 5追込 7追込 6押え先 2追込 8追込 9押え先 3追込 4追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

世界戦帰りの太田は競輪ファンみんなが注目。地元の期待を背負って予選から全開だ。三宅なら離れず続く。いや逆転もある!

天候 雨/風速 0.4m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 1 太田 海也 11.5 SB H前捲返し
2 5 三宅 達也 1車身 11.5 太田マーク
× 3 9 佐藤 幸治 4車身 11.6 叩き急追し
4 2 佐藤 真一 大差 12.3 植原乗り交
5 4 安東 宏高 1車輪 12.2 前が離切替
6 7 吉永 好宏 1/2車身 12.0 本線も離れ
7 8 内田 玄希 1/2車輪 12.1 離れ阻まれ
8 6 植原 琢也 3/4車身 12.6 嵌り離れて
9 3 牧 剛央 8車身 12.5 佐藤幸離れ

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

1=4
130円(1)
2

1=5
140円(1)
3

1=5=9
400円(2)


1=5
110円(1)
1=9
210円(2)
5=9
310円(6)
1-4
190円(1)
1-5
180円(1)
1-5-9
720円(2)

戦い終わって

戦い終わって写真

 2つの支線が踏み合い隊列が短くなったところを太田海也のマッハ捲り炸裂! やや口が空いた三宅達也もぴったり続き、地元の2人で綺麗に決まった。勝った太田は「誰も出させるつもりはなかったんですが、予想していたよりも6番のスピードが良くて、後ろには申し訳ないけど引くような形になりました。自分の中では2センターから踏んで4コーナーくらいで出っ切るイメージで。周りが僕を警戒してくれたタイミングだったし、出足はすごいよかったなと思います。ずっと踏んでいけましたね。緊張? それはあんまり。自分はずっと自転車競技の方で戦っていて、緊張感の取り方は分かっているので、変な緊張はなかったです。地元ということで知っている人が応援に来ていたし、地元っていいなと改めて思いました。今日1本走ってみて、突っ張るところはしっかり突っ張って、もっともっと相手のスピードを気にする必要があるなって思いました」。 
 2着に流れ込んだ三宅は「キツかったです。踏み出しで口が空いたというより、その前からちょっと空いていて、あー!ってなっていました(苦笑)。何とかですね。ホッとしました。あそこからの仕掛けなら捲られることはないんで、後ろを見る必要は全くないなと。海也はあのままあと1周行っちゃうくらいの感じでしたね」。
 本線3番手の吉永好宏はあっさり離れ、前で待っていた佐藤幸治が太田-三宅を追いかけ3着に入る。「どっからでも太田君が来そうな感じだったので、前にいないと勝負にならないと思っていました。(打鐘の切るところは)少し様子を見た感じで、やっぱ切ろうと。行かれたあと飛び付くところはキツかったですね。余裕があれば番手を狙おうと思っていたけどスピードが違いました。僕自身の感触は悪くなかったです」。

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