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青森競輪 TIPSTAR杯 週刊大衆杯

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シリーズ展望・記者の推しメン

2026年09月12日時点の記事です。

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青森競輪場 TIPSTAR杯 週刊大衆杯

 競走得点トップの岩本俊介がシリーズをリード!

小川 真太郎
谷内 健太

 115点の競走得点を持つ岩本俊介がシリーズリーダーだ。タテの威力はもちろんだが、人の後ろを回った時の技量も上がってきた様子。8月末に開催された松戸記念を制して実力を証明してみせたし、オール確定板での優勝という事もあって安定感も確かなものがある。自分でやっても人の後ろであっても高い支持を集めるだろうし、この期待に応えるべく全力投球だ。
 小川真太郎は長らく低迷していたが、今期に入って上昇を示している。7月の函館、8月の小松島と川崎を3連続で優勝だ。人の後ろを回るレースが増えている感じだが、まだまだ自分でやっても通用するタテの威力を持っている。後方に置かれたとしてもリカバリーができる選手であり、最後の最後まで希望を持って期待していられる数少ない選手の1人。9月14日から開催される伊東G3への参戦が予定されているし、メンバーが強化された中でどんな走りをしてくれるか注目しておきたい。
 谷内健太は逃げ62%、まくり38%の決まり手があり、この数字を見てもわかるように先行メインに戦う若き大砲だ。長い距離をもがく生粋の先行選手であり、自分のレースをする事を一番に考えている。グレードレースでも活躍できるまでに成長をしているし、今シリーズでも存分に持ち味を発揮してくれるに違いない。出し切る走りができれば優勝だってあるだろう。
 他で注目しておきたい追い込みタイプはS1で技量の確かな内藤宣彦。地元で気合いが入っているだろうし、地の利を生かしていきたいところだ。
 2班で注目したいのは自力型の石塚輪太郎、渡邉一成、原口昌平の3人だ。タテの威力に加えてパンチ力も兼ね備えているし、自分のパターンに持ち込むことさえできれば白星を積み重ねていくに違いない。
 今シリーズは岩本俊介が頭一つリードしている感じがあるが、絶対視できるほどの力差はない。かなり混戦を極めるシリーズになるかもしれない。

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