シリーズ展望/記者の推しメン 京王閣 G3 レース情報

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京王閣競輪 東京オーヴァルカップレース

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シリーズ展望・記者の推しメン

2025年07月24日時点の記事です。

京王閣競輪場 東京オーヴァルカップレース

 今シリーズは3日制の9車立てで行われるが、前半戦の5個レースはA級。後半の7個レースがS級。ベテランの競輪ファンは「昔の3日制記念」を思い起こさせるシステムで開催される。
 注目のS級ではS班の眞杉匠と清水裕友がシリーズをリードしていくはずだが、日本選手権王者の吉田拓矢や能力には折り紙付きの新田祐大も光り輝く。他にも実力者が集結しており激戦になるのを予感させる。

S班の眞杉匠と清水裕友がシリ-ズをリードも猛者が集結!

眞杉 匠
清水 裕友
寺崎 浩平

 豪華メンバーが集結した。今シリーズはS班で輪界トップの機動型にまで登り詰めた眞杉匠と一戦一戦、全力投球でファンの信頼も厚い清水裕友がシリーズを牽引していくだろう。
 眞杉匠は輪界を代表する自力型にまで成長しているが、高いレベルのスピード戦に加えてヨコの技術にも確かなモノがある。血の滲む努力があったはずだが、それをおくびにも出さない好青年。関東地区で開催されるG3だけに、より人気に推されるはずだが、そのプレッシャーに負けず勝ち切ってほしい。
 清水裕友はS班常連の実力者だ。前期は4月の高知記念(G3)を獲っただけであり、欠場も多く満足のいく結果を出せていない感じだが、高松宮記念杯で決勝(4着)まで進出している。徐々にではあるが戻ってきている印象があるし、直前に開催されるサマーナイト(玉野)の走りは注目して見ておく必要があるだろう。
 寺崎浩平はトップレベルの自力型だ。G1の決勝は22年度のオールスター(西武園)、24年度の親王牌(弥彦)、競輪祭(小倉)、25年度の全日本選抜競輪(豊橋)、高松宮記念杯(岸和田)で五度の決勝進出があり「いつG1を獲ってもおかしくない」レベルまで成長している自力型。強力なダッシュ力が武器だが、長い距離も踏めるようになってきておりパワーアップが著しい。ド迫力の走りでファンを魅了してくれるに違いない。
 他にも吉田拓矢を筆頭に皿屋豊、新田祐大、後藤大輝、佐々木豪、町田太我といった強い自力型が参戦を予定しているし、追い込み陣にしても追加斡旋の小倉竜二を筆頭に荒井崇博、吉澤純平、三谷将太、佐々木雄一の名前が光って見える。
 あとは地元勢を紹介しないといけない。高橋築はS1で競走得点も111点台と高いレベルの選手成長をしているし、鈴木竜士は追い込みにシフトしている印象があってS2が故に競走得点を下げているが、能力には折り紙付き。地の利があるのは間違いないし、地元ファンの期待に応える走りをしてほしいところだ。
 

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