シリーズ展望/記者の推しメン 京王閣 F2 レース情報

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京王閣競輪 スピチャン&日野TB&東スポ杯

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シリーズ展望・記者の推しメン

2026年06月13日時点の記事です。

京王閣競輪場 スピチャン&日野TB&東スポ杯

実績は一番でタテヨコ健在の中田健太がシリーズリーダーだ!

中田 健太
長松 空吾
塚本 瑠羽

 今シリーズは上位陣の力が少し抜けている印象を受ける。そこでシリーズリーダーに指名するのはS級復帰が決まっている中田健太だ。派手なレースはしない玄人好みの選手だが、今期は15日から始まる別府の前段階で12場所を走って全てに優出。優勝3回、準優勝5回と抜群の数字を残している。卓越した読みと捌き、それにタテの威力を兼ね備えているし、技量も確かで自力型からの信頼も厚い実力者だ。関東の目標はいささか心細い感じだが、しっかり結果を出してくれる事だろう。
 長松空吾はA級上位の自力型だ。こちらも来期はS級への復帰が約束されており、今期は93点台の競走得点を持っている。逃げ37%捲り27%追い込み36%と戦法の幅も拡がっており、それによって大崩れする事がなくなってきた印象を強く受ける。来期は1年振りにS級へのカムバックが決まっているし、より高いレベルの走りをしてS級に繋げる走りをしたいところ。どういう走りをしてくれるか楽しみでしかない。
 京王閣バンクは久しぶりになる塚本瑠羽も来期はS級への昇級が決まっている。今期は大崩れをする事もなく、比較的安定した成績を残している。このまま6月を無事に消化する事ができれば、今期もS級点をしっかり確保できるのは間違いないだろう。11場所を走って優勝が2回というのはちょっとさびしい感じがするが、自分のレースはできているので問題はないだろう。前走か10日以上も空いているし、しっかり調整はできているだろうし、初日から出し切る走りで盛り上げて欲しいところだ。
 他では佐藤健太、二藤元太の追い込み選手に注目だ。タテの威力には定評があるし、読みとコース取りは的確だ。技量も確かであり、目が離せない存在と言えるだろう。

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