2022年04月29日時点の記事です。
短走路でのV争いは位置取りも重要なファクター。その点では隅田洋介はうってつけの選手。位置を取り捲るか、緩むポイントあればカマすスタイルがピッタリはまる。ラインの先頭で戦うなら好機スパートで、前を関東の機動型蕗澤鴻太郎や寺沼拓摩に任せるなら番手からV取りに出る。天田裕輝、岡田泰地との関東連係で勢力拡大。
迎え撃つ地元からは望月一成。近況はやや乱調気味ではあるが、機動力は点数以上で地元の声援に乗せられれば。ラインには強力先行の青野将大、柔軟な戦い方も備える佐々木眞也の117期神奈川コンビ。望月との前後は流動的だが、まとまるならタテ攻撃の迫力が増すこと間違いなし。
中部近畿からも逆転候補が参戦。まずは爆発的なカマシ・捲りを待つ伊藤信。潜在的なポテンシャルなら南潤。中部から参戦の伊藤裕貴は近況は展開に応じて何でもやるスタイルで応戦。
Copyright© 2012-2024 GambooBET All Rights Reserved.