2021年10月05日時点の記事です。
開設71周年記念熊本競輪「火の国杯争奪戦」IN久留米が10月7日~10日の日程で開催される。脇本雄太、松浦悠士、平原康多、佐藤慎太郎と豪華SS4名が顔を揃えた。更に諸橋愛、香川雄介といった
実力ある追い込み型に加え、スピードスターの北津留翼や野原雅也などパワー上位の機動型も名を連ねる。迎え撃つ地元勢からは当記念を3回制覇している中川誠一郎を筆頭に気合十分な面々が揃い、4日間に渡り熱い戦いが繰り広げられる。
五輪出場直後の8月平ASは準Vとなった脇本雄太だが、続く9月向日町記念決勝では別線をねじ伏せる逃げ切りで久々の優勝。前走に岐阜共同通信杯は欠場となったが参戦するからには、もちろん狙うはVのみだろう。サポートする追い込み陣からは神田紘輔、脇本と同県で気合の入る鷲田幸司と布陣も十分の近畿勢。
今期前半のグレード戦線で主役を張っていた松浦悠士も負けていられない。向日町記念、9月岐阜共同通信社杯とここ2場所は結果を残せなかったが、その前の8月松戸G3決勝では打鐘スパートからの力強い逃げ切りV。こちらも力量は十分だ。
8月小田原記念での落車が気になった平原康多だが、岐阜共同通信社杯では準Vと徐々に復調気配。連係実績豊富な諸橋愛や木暮安由の援護を受け、更に坂井洋との連係が叶えばV奪取も十分。
北勢からはベテランの域に入り出した佐藤慎太郎が元気。近況は優勝こそ遠ざかるものの勝ち上がり戦では1着を量産と鋭い差し脚は健在。盟友・渡辺一成との福島セット、更に鋭く突っ込む和田圭とこちらも侮れない布陣。
近況は捲りの決まり手が増えた島川将貴だが迫力ある先行力は健在。目標とする香川雄介や池田憲昭の香川両者にとっては頼もしい相棒となってこよう。
更に南関勢からはパワフルな先行捲りを炸裂する根田空史、中部勢からは更なる進化をまだまだ模索中の先行型の竹内雄作と軽視できない面々が顔を揃える。
迎え撃つ地元の九州勢からは久留米開催とはいえ、地元の熊本記念で燃える中川誠一郎が4度目の当記念制覇へ意気込む。積極性見せる上田尭弥、クレバーな中本匠栄、地元勢のブレーン・合志正臣、更にスピードは抜群の北津留翼とこちらも他地区に見劣らない強力布陣だ。
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