総勢120名!!たくさんのご参加ありがとうございました!/『2025全日本選手権トラック』公式バスツアー presented by チーム楽天Kドリームス

2025.08.30

2025年8月22日〜8月25日の4日間、伊豆ベロドロームで行われた『2025全日本選手権トラック』。

本大会3日目の24日には、『2025全日本選手権トラック 公式バスツアー presented by チーム楽天Kドリームス』が開催されました。

前年の3倍!「120名」の大型ツアーにパワーアップ!

史上初めて、大会公式のバスツアーとして開催された今回。
昨年の『チーム楽天Kドリームス 応援バスツアー』からなんと3倍、5月の「ジャパトラ応援バスツアー」からも大きく増え、総勢「約120名」が参加!

バスツアー参加の方は、メインスタンド正面2ブロックに特設された専用席から、日本No.1を決める『全トラ』を観戦。

『2025世界選手権トラック』の選考大会も兼ねられ、国内屈指の選手たちが熾烈な戦いを繰り広げた本大会。
バスツアーのお客様からも、チーム楽天Kドリームスメンバーへたくさんのご声援をいただきました!

倍率2倍以上の特別企画「日本競輪選手養成所ツアー」

バンクウォーク後には神山所長と記念撮影!

今回はバスツアーの特別オプションとして「日本競輪選手養成所ツアー」が開催。倍率2倍以上の大人気企画となりました。

候補生が日々知識を積む教室や講堂、相棒となる自転車の手入れをする整備場、さらには歴代の卒業生たちの写真が並ぶ廊下など、普段は立ち入ることができない場所を隅々まで見学しました。

ツアー中は、養成所職員の方が参加者の質問に応えるコーナーも。

「候補生はどれくらい食べるの?カロリーのコントロールは?」
「今選手として活躍している“あの選手”はどんな候補生でしたか?」

などなど、養成所ツアーだからこそ聞ける質問が飛び交いました。

「歓迎度MAX」の神山雄一郎所長

就任後初めての養成所ツアーの目玉イベントとして行われたのが、2025年から就任した神山雄一郎所長が自転車を駆り疾走する「バイク誘導訓練」。

現役時代にも使用していたという自前のピストレーサーと、ジャージ姿で登場した神山所長。

模擬走行と言えど、モーターバイクにギリギリまで接近しバンクを疾走する所長の姿に、参加者は大盛り上がり。

隅々まで分かりやすくご案内いただいた日本競輪選手養成所の職員の皆さん、そして自ら参加者を楽しませてくださった神山所長、ありがとうございました!

「日本競輪選手養成所」についてはコチラ!
https://keirin-jik.jp/

「伊豆」を激推し!

舞台は再び、「全トラ」が開催された伊豆ベロドロームへ。

今回のバスツアーは、今までにないほどに「伊豆」を激推し。

お客様を送迎するバスは、「伊豆箱根鉄道(伊豆箱根トラベル)」が運行。新宿・三島の2駅から、大型バス3台を動員!

そして伊豆市の味覚を堪能できる「アマギフトコーナー」を、チーム楽天Kドリームスのブースにて同時出店。

クラフトビールやプリン、ところてんなど伊豆市の特産品をその場でお召し上がりいただいたり、お土産として多くのお客様に楽しんでいただきました!

長迫吉拓選手にも「アマギフト」を楽しんでいただきました!

チーム楽天Kドリームスや、自転車トラック競技ナショナルチームの拠点である伊豆市。

バスツアーへのご参加や、全トラへのご来場をきっかけに、新しい伊豆市の魅力を発見していただけたら幸いです。

▼伊豆市ブランドの特産品「アマギフト」についてはコチラ!▼
https://kanko.city.izu.shizuoka.jp/amagift/

「初観戦デビュー」が続々!
トラック競技を見るなら「バスツアー」

佐藤水菜選手の「以心伝心ゲーム」で豪華プレゼントをGETした参加者の皆さん

120名近くのお客様にご参加いただいた「全トラバスツアー」。
参加者の方にお話を伺っていると、「トラック競技を初めて観戦しに来た」という方が多かったのがとても印象的でした。

参加者限定のネックパスに選手のサインがずらり!

完成度が高すぎる自作「応援うちわ」でご観戦のお2人

ロード乗りのお父さん、ピストバイク乗りの息子さんの親子でご参加!

「今年から競輪場にも足を運ぶようになった」
「パリ五輪を見て興味を持った」
「普段ロードレースは見ているけど、ベロドロームに来るのは初めて」

など、参加のきっかけや理由は様々。

国内最大傾斜「45度」のコーナーを疾走する選手が目の前に!(インフィールドツアー)

バスツアーでは初めてのお客様にも楽しんでいただけるよう、インフィールドツアーや選手たちとの交流など、普段はできないような体験を企画しています。

チーム楽天Kドリームスブースに遊びに来てくれた小原佑太選手

年に数回しかないトラック競技の大会ですが、ぜひバスツアーをきっかけに選手たちを応援いただけますと幸いです。

そしてトラック競技選手の多くは、競輪やロードレースにも出場しています。

1人ひとりがペダルを漕ぐそれぞれの舞台にも足をお運びいただき、自転車競技やトラック競技がさらに盛り上がるよう、引き続き応援よろしくお願いします!

NEWS

COLUMN