金・銀・銅を獲得した男女スプリント !2026アジア選手権トラック DAY5・DAY6
2026.03.31
3月25日〜3月31日の7日間にわたり、フィリピン・タガイタイで開催されている『2026アジア選手権トラック』。
大会5日目・6日目に、男女スプリントに出場したチーム楽天Kドリームスメンバーの結果をお伝えします。
※大会3日目・4日目の種目へはチームメンバーの出場はなし
女子スプリント
チームから、佐藤水菜、仲澤春香の2選手が出場。200mFTTの予選では、佐藤が1位のタイムを記録し、仲澤は7位。ともにその後の1回戦を制して、準々決勝へ駒を進めました。

仲澤の相手は今大会、ケイリンで優勝している中国の強豪ユアン・リイン。勝負を仕掛けた仲澤でしたが、2本先取され準決勝へと進むことはできませんでした。

一方の佐藤は準々決勝・準決勝を勝ち上がり、仲澤を下したユアン・リインとの決勝へ。

1本目を先取し、2本目は僅差の接戦の末に、ユアン・リインが先着。

金メダルをかけた最終3本目に挑みましたが、最終周で外側から前を塞がれてしまい、1度後ろに引いてから外側から追わざるを得ない展開に。そのまま僅かに届かず、先着したのはユアン・リイン。

悔しくも銀メダル獲得で本種目を終えました。

なお、最終周で佐藤を外側から塞いだユアン・リインの動きには、レース後に警告が与えられましたが、順位の変動はありませんでした。
男子スプリント

チームから太田海也と中石湊が出場した男子スプリント。
予選では太田が1位、中石が3位の好タイムをマーク。特に太田がマークした「9秒348」は、アジア新・日本新記録となりました。

その後、1回戦・準々決勝もストレートで勝利した2人。
続く準決勝ではケイリン銀メダルのリ・チーウェイ(中国)との対戦となった中石。相手のアタックにも反応し、積極的に攻めたものの届かず3位決定戦に回る形となりました。

回った3位決定戦でも、ケイリン金メダルの強敵シー・ハン(中国)との対戦となった中石。

しかし1本目、2本目ともに自ら先行アタックを仕掛け、特に2本目では大差を付けるロングスパートの逃げを見せた中石が見事銅メダルを獲得しました。

一方準決勝もストレート勝利で決勝に進出した太田は、中石を下したリ・チーウェイとの頂上決戦。

強敵相手にも冷静に局面を見分け、相手の動きに合わせて1本目・2本目をともに先着。予選を1位で通過し、1回戦から全てのレースを制して、アジアチャンピオンに輝きました。


開催最終日の3月31日は、チームから市田龍生都が男子1kmTTに出場します。
最終日もご注目ください!



