小林優香、佐藤水菜、梅川風子が女子スプリントに出場/UCIトラックネーションズカップ第2戦・ミルトン
2022.05.14
カナダ・ミルトンで開催中の、UCIネーションズカップ第2戦。
開催2日目、5月14日に行われた女子スプリントのレースには、チーム楽天Kドリームスから小林優香・佐藤水菜・梅川風子の3選手が出場しました(日本ナショナルチームから太田りゆ選手も出場)。
200mフライングタイムトライアル(予選)
レースは、200mのタイムトライアルでの予選からスタートしました。東京2020オリンピックで、小林優香が出した日本記録(10秒711)の更新が期待されましたが、結果は以下の通り。

小林優香(10秒888)13位

佐藤水菜(10秒928)16位

梅川風子(11秒012)20位
3人ともが予選を勝ち抜き、1回戦へ進出。1回戦、2回戦までは1本勝負となります。
1回戦 日本人対決となった 小林vs梅川

1回戦は、日本チームの太田りゆ選手、佐藤水菜が順当に勝ち進みましたが、小林対梅川の日本人対決が実現してしまいます。
前に梅川、後ろに小林で最後の1周へ入ると、外からじわじわと小林が追い上げ、最終ストレートで梅川をかわして先着。小林が2回戦進出を決めました。



2回戦 佐藤水菜

2回戦に進出したのは、日本からは佐藤水菜と小林優香、太田りゆ選手の3人。
佐藤は地元のエース、ケルシー・ミシェル(カナダ)と対戦。佐藤はスタートすると半周を過ぎて一気に加速し、大逃げを見せます。

一時はその差が開きますが、残り2周から最終周回へとフィニッシュに近づくにつれて差を詰めてくるミシェル。最終コーナー前に佐藤を捕らえたミシェルが先着し、準々決勝へと駒を進めました。
2回戦 小林優香

小林は2021世界選手権ケイリンチャンピオンの、リー ソフィー・フリードリッヒ(ドイツ)との対戦へ。2人は似た脚質を持っており、ロングスパートに長けた者同士の対決となりました。

前にフリードリッヒ、後ろに小林の位置で、レースは速いテンポで進みます。残り1周となり、両者がフル加速すると外から小林が並びかけます。最終ストレートでは両者がほぼ横並びとなり、フィニッシュラインへ。


肉眼ではほぼ同時のフィニッシュとなったため、勝ち上がりは写真判定となりました。しかし判定の結果、フリードリッヒが勝利。小林は強敵を追い詰めるも準々決勝進出を逃す結果になりました。
応援してくださった皆様、ありがとうございました!



