優勝、日本記録更新!2023全日本選手権トラック3・4日目結果
2023.05.15
5月12日から開催されている『2023全日本選手権』。それぞれの種目でチーム楽天Kドリームスのメンバーが奮闘しました。この記事では大会3日目・4日目の成績をまとめてお伝えします。
大会3日目:女子マディソン

ナショナルチームで活動しているメンバーにて2組のペアを組んで出走。両チームかなり接戦となる場面もありましたが、梶原悠未選手とペアを組んだ池田瑞紀が1位となりました。
| 順位 | チーム | 選手名 |
| 1位 | TEAM Yumi & Mizuki | 梶原悠未 池田瑞紀 |
| 2位 | Team Rakuten K Dreams | 垣田真穂 内野艶和 |
池田瑞紀コメント
「梶原さんが落ち着いている雰囲気が伝わってきて『慌てなくていいんだ』と感じることができました。8月には世界選手権が控えていますが、強い選手たちが集まる中でも強い気持ちで、前々で走れるようになりたいと思います」
大会3日目:女子スクラッチ

7選手が出場した女子スクラッチ。途中、古山や内野がアタックを仕掛けるシーンも。残り3周からは梶原選手と内野とで先行してゴールスプリントに向かった結果、以下の着順となりました。
| 2位 | 垣田真穂 |
| 3位 | 内野艶和 |
| 4位 | 池田瑞紀 |
| 5位 | 古山稀絵 |
大会3日目:男子ケイリン

決勝に太田海也、中野慎詞、寺崎浩平が、7-12位決定戦に小原裕太、山﨑賢人が進出。決勝戦では脇本雄太選手という大先輩のいる中、太田がスプリントに続く個人種目チャンピオンジャージを手にしました。
| 優勝 | 太田海也 |
| 2位 | 中野慎詞 |
| 4位 | 寺崎浩平 |
| 7位 | 小原裕太 |
| 8位 | 山﨑賢人 |
太田海也コメント

「去年(2022)のジャパントラックカップでは脇本さんが優勝しましたが、世代交代した後でしたから、僕らとしては『優勝されてしまった』形でした。悔しい思いをしましたし、今回は『本当に世代交代をしたんだぞ』と見せられたと思います」
大会3日目:女子ケイリン

エントリー数が少なく一発決勝となった女子ケイリン。若い選手がレースを動かす中、冷静に立て直した佐藤水菜が優勝、梅川風子が3位となりました。
| 優勝 | 佐藤水菜 |
| 3位 | 梅川風子 |
優勝:佐藤水菜コメント

「1列棒状で縦長くなってしまって『どうしようかな』と思いましたが、しっかり立て直すことができました。このあとアジア選手権、世界選手権が続きますが、どちらも優勝を狙います」
大会3日目である5月14日は応援バスツアーの催行日でもありました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
大会4日目:女子個人パシュート
昨年は古山稀絵が優勝したこの種目で、今年は内野艶和が魅せます。予選ラウンドにて日本記録を更新(3:33.446)!決勝戦でさらに更新し、新たな日本記録の保持者となりました。チーム楽天Kドリームスから出場した4選手は全員決勝に進み、それぞれ以下の結果となりました。
| 順位 | チーム | 選手名 | タイム |
| 1位 | 内野艶和 | Team Rakuten K Dreams | 3:30.486 ※日本新 |
| 2位 | 垣田真穂 | Team Rakuten K Dreams/早稲田大学 | 3:35.067 |
| 3位 | 池田瑞紀 | Team Rakuten K Dreams/早稲田大学 | 3:37.126 |
| 4位 | 古山稀絵 | Team Rakuten K Dreams | 3:43.789 |
優勝:内野艶和コメント
「決勝ではさらに3秒ほど縮めましたが、自分でもびっくりしました。走りながらラップタイムを見て『予選より良いな』と思いつつ、疲労はあるにせよ体の調子も悪くない中で、最後まで踏み切ることが出来ました。その結果が日本新記録だと思います。嬉しかったです」
大会4日目:女子ポイントレース
チーム楽天Kドリームスから4選手が出場。池田が何度もアタックを繰り出し、積極的にレースを動かしました。
| 2位 | 垣田真穂 |
| 3位 | 池田瑞紀 |
| 4位 | 内野艶和 |
| 5位 | 古山稀絵 |
大会4日目:女子500mTT
初日のエキシビションレースではチームスプリント1走として活躍した酒井亜樹選手が日本記録を更新して会場が沸きましたが、その温まった会場で最終出走した佐藤水菜がさらにタイムを更新。10年間破られてこなかった記録をとうとう更新しました。
| 順位 | 選手名 | チーム | タイム |
| 1位 | 佐藤水菜 | Team Rakuten K Dreams | 34.467 ※日本新 |
| 2位 | 酒井亜樹 | HPCJC | 34.708 ※日本新 |
| 3位 | 梅川風子 | Team Rakuten K Dreams | 35.172 |
優勝:佐藤水菜コメント
「500mTTのチャンピオンになれるのは今年でラストだと本気で思っています。下の子が伸びてきていて、本当に良いタイムを出すし、走り方も上手。新スターが誕生するのが見えてるので、早く追い抜いてもらいたいですね」

4日間、応援ありがとうございました!



