鈴木奈央

女子オムニアムで鈴木奈央が完全優勝!チーム楽天Kドリームスが表彰台独占/2021全日本トラック

2021.12.11

2021年12月10日~13日に実施される『第90回 全日本自転車競技選手権大会トラックレース(エリート・パラサイクリング)』、通称全日本トラック。

開催初日である12月11日、4種目の総合成績を競う女子オムニアムが実施され、チーム楽天Kドリームスの鈴木奈央が前種目で1位の完全優勝を達成。続く2位に内野艶和、3位に古山稀絵が入り、チーム楽天Kドリームスが表彰台を独占する結果となりました。

最後まで勝者がわからないレース

最終種目であるポイントレースは、ここまでの種目で積み上げてきたポイントを持ち点として行われる種目。最終フィニッシュ直前の点数は

内野艶和:136
鈴木奈央:136
古山稀絵:128

と、チーム楽天Kドリームスから参戦した3選手すべてに優勝の可能性がありました(最終フィニッシュで1着の場合、10ポイントが加算されます)。鈴木選手は、前日に行われたエリミネーションに続き、今大会2冠目となります。

優勝 鈴木奈央

内野艶和 鈴木奈央 古山稀絵

オムニアム優勝の鈴木奈央は、2019年度の全日本選手権トラックでは3位、昨年2020年度は準優勝と金メダルを獲ったのは初めて。

Q:絶対に勝つという気迫を感じるレースでした。

今日のこの金メダルを「絶対に獲る」という気持ちでやってきました。今までずっと2位とか3位だったんで、どうしても獲りたかった。レースは予想していた展開でしたが、一番苦手なポイントレースでもしっかり勝って1番になれたことに、嬉しいというよりホッとしました。

2位 内野艶和

内野艶和

Q:レースの振り返りをお願いします。

「厳しいかな」と走っている時に思っていました。正直自分の脚の調子的に、ここまで追いつけると思っておらず、「ここまできたら獲るしかない」とは考えてはいたものの、初日から含めて自分の甘さが出ているなと思いました。

3位 古山稀絵

内野艶和 鈴木奈央 古山稀絵 中村妃智

奈央さんが強かったです。スプリンターの2人を前に「もっと頭を使わないと」と実感しました。明日のマディソンでは、一交代一交代を噛み締めながら(中村)妃智さんを投げます(笑)

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