2020年10月3日時点の記事です。

1班は5人しかいないが、うち3人が競走得点110点超えとなかなかハイレベル。なかでも吉澤純平、鈴木庸之と争覇級の機動型2枚をそろえる関東勢が強力だ。吉澤は今年ここまで4V、最近も7月西武園、9月取手で優勝するなどF1戦では安定した成績を残している。ただ気になるのは8月オールスター、9月共同通信社杯と落車が続いている点だ。体調にさえ問題なければ優勝争いをリードする存在となることは間違いない。鈴木は6月当所G3で優出してから復調ムードが一気に加速した。8月函館G3では優勝を飾っており、決勝で吉澤マークならチャンスだ。
岩本俊介も8月松戸記念で優勝、続く共同通信社杯で優出とGレースでも好成績を残している。破壊力ある一発は吉澤にも引けを取らない。ここも大塚玲を連れての豪快な仕掛けに期待だ。
北日本勢は層の厚さで勝負したい。佐藤和也は7月は弥彦、岐阜を連覇するなど差し脚好調。前を任せる坂本周作も8月川崎、立川で連続優出し、9月当所記念でもシリーズ2勝を挙げた。鹿内翔と地元勢で結束して他地区の強豪を迎え撃ちたい。北日本勢で点数最上位なのは和田圭だ。今期は勝ち星こそ少ないが、成績は安定しているだけに軽視はできない。6月函館では目標不発の展開からまくって優勝している。
2班だけの中近勢だが。藤井栄二、中井俊亮と優勝を狙える機動型はいる。川口公太朗、松岡篤哉の岐阜コンビも侮れない。

A級戦は金野俊秋の機動力が頭ひとつ抜けている。8月前橋では準決勝2着でS級特進を逃したものの、その前橋も含めて6月小田原からは4連続優勝。位置取りの上手さにフィニッシュの精度。A級では屈指の実力を誇る今の金野に死角は見当たらない。同県の高橋雅之に山田和巧と力のあるマーク陣が後ろを固める点も金野の強みだ。
好調な金野を破るとするなら三浦雄大だろう。三浦も金野に負けず劣らずの充実ぶり。開催休止明けは9戦で2V、鋭いタテ脚で高い勝率を誇っている。今シリーズも高谷敏史に石井洋輝と北日本の機動型は豊富。高谷、石井も近況良好で、そろって勝ち上がって決勝で強固なラインを築きたい。
関東勢は一発ある原田泰志が軸だが、前記の2地区とは戦力差があり、苦戦を強いられそうだ。

9月取手で半年ぶりの決勝戦に勝ち上がると、続く平塚でも力強い走りを見せていた。復調一途で北日本勢にとって貴重な戦力になりそう。

S級復帰後は数字以上に見せ場を作っている。9月和歌山の初日には藤井栄を相手に逃げ切っており、ここも大駆けに期待だ。
K3
岐阜
1万1920円
岐阜 長良川鵜飼カップ
4万6270円
0円キャリー
岐阜競輪長良川鵜飼カップ
501万0900円
492万7950円キャリー
1141万7100円
1117万3500円キャリー
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