青森競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

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2024年07月31日~2024年08月02日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2024年7月25日時点の記事です。

青森競輪場

地元でヤル気倍増の磯島康祐がシリーズをリード

磯島 康祐
近谷 涼
川口 直人

 磯島康祐はS降り自力型。S級でも一発があった選手であり、ツボにハマった時の破壊力は相当なモノがある。幾度となく走っているホームでの開催であり、バンク特性は熟知しているのはプラスに作用するのは間違いない。大垣の決勝では近谷涼にしてやられているし、そのリベンジもしたいところだ。その上で最終目標でもある「優勝」まで突き進んでもらいたい。
 近谷涼は大垣の決勝では逃げて優勝を果たしている。磯島康祐を5番手に置いて完封しており、その事が自信に繋がっている事だろう。競輪は相性も大事であり、いいイメージで競走に臨めるはず。まずは初日の特選レースでの走りは必見だ。
 川口直人はS降りの追い込み選手。F1シリーズでは連対こそ少なかったが、大崩れがなく成績をまとめていた。A級になると仕掛けどころやスピードが変わってくるが、しっかり対応できる能力がある。技術面でも何ら問題はなく、最後の最後まで目が離せない選手だ。
 他で目がいく自力選手は小田倉勇二、岡田亮太、内藤久文だ。岡田亮太は長らく欠場しており復帰戦は7月21日からの弥彦を予定している。そのシリーズは一見の価値があるぞ。小田倉勇二はまくりがメイン。好不調の波が激しい選手だが、一発の破壊力に定評がある。人気薄の時に買いたくなる選手だ。内藤久文は乱調で決勝からは遠ざかっているが、高いポテンシャルの持ち主。きっかけさえつかめば大化けだってあり得る。
 追い込み選手では星野辰也が欠場してタテがある菅谷隆司が追加。展開なりのレースが多いが、底力があるだけに注目しておきたい。ネームバリューでは鈴木良太と鷲見逸喜だが、鈴木良太は崩れる事が少ないものの、踏み出しの甘さは解消されないでいる。鷲見逸喜は欠場明けの向日町を予選5着で再度の欠場だ。7月24日からの弥彦に出場を予定しており、その走りを見て状態を判断したい。

青森競輪場

栗田 万生【千葉/111期/A1】

栗田 万生

 もうデビューしてから7年を経過して今年で30歳。感慨深いが「もう30歳?」という感じだ。一頃はまくりを多用していた事もあり、好不調の波が激しく競走得点を下げていたが、最近は積極的にバックを取るレースに戻して競走得点を上げてきている。
 まだ、組み立ての甘さは解消されていないが、長い距離を踏む事によって脚力アップは間違いなくしている。今期の一発目となった小田原ではピンピンで勝ち上がり、決勝は6着という結果に終わるが、好スタートを決めている。
 破壊力には折り紙付きの自力選手であり、シード組とも互角以上に渡り合えるパワーの持ち主。癖のない青森バンクを思う存分、暴れ回ってほしいところである。

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