出走表詳細 青森G2 レース情報

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青森競輪 共同通信社杯

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8R 出走表詳細(09月15日 初日)

予想担当記者
アオケイ 長谷川 剛由
情報提供
アオケイ

カリスマ

S級一次予選

発走予定
14:09
投票締切
14:04
勝ち上がり条件
1着〜2着と3着3名は二次予選A、3着9名と4着〜5着と6着3名は二次予選B、その他は特一般へ

【誘導員】内藤 宣彦 S1







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
1 1 1 守澤 太志
秋 田/38/96
SS 3.92 114.52 1 0 0 0 4 0 4 0 4 12 20.0 20.0 40.0
× 2 2 2 太田 竜馬
徳 島/27/109
S1 3.92 112.15 5 10 4 8 2 0 9 5 3 9 34.6 53.8 65.3
1 3 3 山口 拳矢
岐 阜/27/117
S1 3.92 114.50 4 2 2 7 1 0 6 4 2 8 30.0 50.0 60.0
3 4 4 根本 哲吏
秋 田/37/97
S1 3.93 104.87 0 2 0 4 2 0 3 3 7 11 12.5 25.0 54.1
3 5 宿口 陽一
埼 玉/39/91
S1 3.92 108.53 4 2 0 2 6 1 4 5 4 16 13.7 31.0 44.8
3 5 6 酒井 雄多
福 島/27/109
S2 3.92 104.84 3 15 6 1 2 1 5 5 4 12 19.2 38.4 53.8
2 7 園田 匠
福 岡/41/87
S1 3.92 110.00 1 0 0 0 12 1 7 6 5 17 20.0 37.1 51.4
3 6 8 久米 良
徳 島/35/96
S1 3.92 104.86 5 0 0 0 4 1 1 4 2 18 4.0 20.0 28.0
3 9 志田 龍星
岐 阜/25/119
S1 3.92 106.06 5 18 6 4 0 0 4 6 6 15 12.9 32.2 51.6
並び予想
6先行 1追込 4追込 2押え先 8追込 9押え先 3追込 5自在 7追上

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

カリスマ性光る山口は格上オーラ全開。後輩の志田を使って一気に抜け出すか。地元ビッグで気合増し増しの守沢も当然頭から

天候 晴/風速 1.0m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 3 山口 拳矢 11.7 勢貰い伸び
2 1 守澤 太志 1車身 11.9 併せ番手捲
3 7 園田 匠 タイヤ差 11.7 切替内突き
4 8 久米 良 1車身1/2 11.6 目標共倒れ
× 5 2 太田 竜馬 1/2車輪 11.7 仕掛け逸し
6 9 志田 龍星 1/2車身 12.2 B 捲り併され
7 4 根本 哲吏 1/8車輪 11.9 S 前にはぐれ
8 5 宿口 陽一 2車身 12.0 単騎で不発
9 6 酒井 雄多 4車身 12.7 貢献の逃げ

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

1=3
380円(1)
2

1=3
370円(1)
3

1=3=7
860円(2)


1=3
170円(1)
1=7
450円(6)
3=7
380円(5)
3-1
650円(1)
3-1
600円(1)
3-1-7
2,360円(2)

戦い終わって

戦い終わって写真

 無欲の酒井雄多が打鐘過ぎに叩いて主導権。最終バックは番手から捲る守澤太志、その上を捲る志田龍星で壮絶な踏み合いとなったが、最後は志田の後ろで脚を溜めていた山口拳矢が外を鋭く突き抜けた。「全部のパターンを考えた結果、後ろからが一番やりやすいかなと。志田君は全開ではなくペースに入れながら捲っている感じでした。守澤さんのとこ越えてくれたら決まると思ったんですが、ヨコに持ってこられたりして厳しそうでしたね。僕自身は3番手が空いたのが見えたので確保して、志田君を迎え入れるか、後ろから来たら併せて出るか、そのへんは冷静に見えていました。落車明けで人の後ろということで今日はめちゃくちゃ緊張しました。人の後ろは自力でやるより緊張するのでフワフワしました。ただ思ったより離れなかったし、余力を残して踏めたので、状態的には大丈夫だと思います」。
 山口には行かれたが守澤が2着に踏ん張った。「地元のビッグということで気持ちは入っていました。ラインで決められなくて申し訳ないです。展開的には理想通りだったんですけど、志田君の力が上でしたね。(番手から出たところは)ちょっと長い距離になりましたが、酒井君も行ってくれたし、後ろに根本君もいたし、そのへんを考えて。最後は僕の脚力不足でいっぱいでした。明日以降に向けてはちょっと微調整が必要かな。セッティングもそうだし体もケアもしっかりしたらもっと良くなると思います」。
 山口の後ろにいた園田匠が狭いコースを突いて3着に入った。「半信半疑で9番(志田)の内に行ったんですけど伸びなかったです。確実に(二次予選に)乗るために内に行ったんですけど、拳矢に普通に付いていればワンツーでしたね。ちょっともったいなかった。自分は走りっぱなしの方が好きなので、前回から全然空いていないけど問題ない。そのままのいい状態で走れています」。

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