出走表詳細 いわき平G1 レース情報

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いわき平競輪 日本選手権競輪

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11R 出走表詳細(05月07日 5日目)

ダイジェスト映像

予想担当記者
アオケイ 神長 信之
情報提供
アオケイ

近畿本線

S級準決勝

発走予定
16:30
投票締切
16:25
勝ち上がり条件
1着〜3着は決勝、4着〜6着は順位決定、7着〜9着は優秀へ

【誘導員】安部 貴之 S2







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
1 1 1 古性 優作
大 阪/31/100
SS 3.92 119.50 1 1 0 5 3 4 4 8 0 4 25.0 75.0 75.0
2 2 2 諸橋 愛
新 潟/44/79
S1 3.92 112.90 2 0 0 0 6 5 2 9 3 8 9.0 50.0 63.6
2 3 3 新山 響平
青 森/28/107
S1 3.92 110.16 3 9 3 4 0 0 5 2 1 10 27.7 38.8 44.4
3 4 4 大槻 寛徳
宮 城/42/85
S1 3.92 108.31 3 0 0 0 9 1 7 3 3 9 31.8 45.4 59.0
× 1 5 吉田 拓矢
茨 城/27/107
SS 3.92 115.79 0 7 2 7 2 0 7 4 3 10 29.1 45.8 58.3
2 5 6 太田 竜馬
徳 島/26/109
S1 3.92 113.62 4 12 3 10 3 0 14 2 2 6 58.3 66.6 75.0
2 7 東口 善朋
和歌山/42/85
S1 3.92 110.78 2 0 0 0 4 0 4 0 5 11 20.0 20.0 45.0
1 6 8 脇本 雄太
福 井/33/94
S1 3.92 115.61 0 9 6 10 2 0 17 1 0 3 80.9 85.7 85.7
2 9 園田 匠
福 岡/40/87
S1 3.92 111.95 1 0 0 0 8 2 4 6 3 9 18.1 45.4 59.0
並び予想
8先行 1追込 7追込 3押え先 4追込 5押え先 2追込 6押え先 9追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

ハイパワー先行の脇本が主軸。果敢に仕掛けて古性との勝負に持ち込む。吉田や太田も捲りの破壊力は凄まじいものがある。

天候 曇/風速 1.0m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 1 古性 優作 11.5 脇本を差す
2 8 脇本 雄太 1/2車輪 11.6 B HSカマシ
3 7 東口 善朋 3/4車身 11.3 ライン続く
4 2 諸橋 愛 1車身 11.3 吉田と共倒
5 4 大槻 寛徳 1/4車輪 11.3 S マーク外し
6 9 園田 匠 3/4車身 11.3 太田竜離れ
× 7 5 吉田 拓矢 1/2車輪 11.5 絡れ進まず
8 6 太田 竜馬 3/4車輪 11.6 外弾捲るも
9 3 新山 響平 大差 12.6 叩くも裸で

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

1=6
170円(1)
2

1=8
180円(1)
3

1=7=8
490円(1)


1=7
480円(6)
1=8
130円(1)
7=8
500円(7)
1-6
440円(2)
1-8
420円(2)
1-8-7
1,080円(2)

戦い終わって

戦い終わって写真

 脇本雄太-古性優作-東口善朋で出っ切り別線の捲りは全て不発。最後は番手の古性が計ったようにチョンと差して近畿3人で綺麗に決めた。「作戦は何も決めていなかったし、スタートもどこを取るか分からない状態。今回の脇本さんは前と違って調子いいときの脇本さんなので安心して付いていました。僕自身の感じは初日と2走目はどうかなと思ったけど、昨日の休養日をいい感じですごせて、ここに来て調整が嵌まったかなという感じです。やっと日本選手権に相応しい体調になってきたし明日も楽しみ。ギリギリ間に合ったと思います。明日もしっかり脇本さんの後輪に集中して、近畿のラインで上位独占できるようにしたい」。
 2着に残った脇本は「すんなり出させてもらえなかったけど、力でねじ伏せる形をとれてよかったです。新山君は同じナショナルチームで活動している仲間だから、よりいっそう警戒してくるなと思っていました。ジャンのところで新山君の番手に嵌まろうかなという思考回路になったけど、ラインで決めるにはしっかり前に踏まないとって思って、ああいう形になりました。脚の状態はまだまだ満足いくレベルではないけど、精神的な部分は良くなっていると思います。明日の決勝も相手のことは特に気にせず、いつも通りのレースをするだけです」。
 3番手3着の東口善朋は「脇本君と古性君と走るために練習をやってきたし、こうやってワンツースリーで決勝を走れるのは有り難い。とにかく今日は1着2着というよりも、3着まで入って権利を取る意識で走っていた。しっかり3番手の走りができてよかったです。今回はしっかり気持ちも入っているし、前はなかなか抜けていないけど、気持ち的にも脚的にも入っています」。

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