出走表詳細 和歌山G3 レース情報

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和歌山競輪 和歌山グランプリ

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11R 出走表詳細(01月12日 最終日)

ダイジェスト映像

予想担当記者
アオケイ 神長 信之
情報提供
競輪研究

茨城両者

S級特秀

発走予定
15:45
投票締切
15:40
賞金
1着:337,000円、2着:274,000円、3着:234,000円、4着:214,000円、5着:203,000円、6着:193,000円、7着:184,000円、8着:175,000円、9着:167,000円

【誘導員】布居 寛幸 A1







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
3 1 1 武田 豊樹
茨 城/48/88
S1 3.92 107.38 2 0 0 2 4 2 3 5 1 10 15.7 42.1 47.3
3 2 2 野田 源一
福 岡/43/81
S1 3.92 109.81 1 0 0 4 3 1 4 4 6 13 14.8 29.6 51.8
× 2 3 3 小松崎 大地
福 島/39/99
S1 3.92 110.59 1 7 2 4 3 0 5 4 4 10 21.7 39.1 56.5
4 4 4 佐伯 翔
福 島/34/97
S2 3.92 100.30 3 0 0 0 2 2 0 4 1 9 0.0 28.5 35.7
3 5 吉田 有希
茨 城/20/119
S2 3.92 109.55 3 16 12 3 0 0 13 2 1 2 72.2 83.3 88.8
6 5 6 橋本 優己
岐 阜/22/117
S2 3.92 93.07 4 13 6 8 2 0 15 1 4 7 55.5 59.2 74.0
2 7 坂本 健太郎
福 岡/41/86
S1 3.85 111.59 6 2 0 5 5 2 8 4 2 8 36.3 54.5 63.6
4 6 8 恩田 淳平
群 馬/31/100
S2 3.92 99.86 5 5 4 0 4 0 4 4 2 12 18.1 36.3 45.4
3 9 友定 祐己
岡 山/43/82
S2 3.92 105.22 8 0 0 0 3 3 3 3 7 6 15.7 31.5 68.4
並び予想
5先行 1追込 8追込 2自在 3押え先 4追込 7自在 9追込 6自在

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

吉田が記念初勝利へ全力疾走。武田が巧追し両者の争いか。しかし、別線も小松崎を筆頭にG1級が揃う。簡単ではない。

天候 雨/風速 2.7m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 5 吉田 有希 12.0 B
2 1 武田 豊樹 1車身 12.0
3 8 恩田 淳平 1/2車身 11.9
4 2 野田 源一 2車身 11.5
5 6 橋本 優己 1/2車輪 11.4
6 7 坂本 健太郎 1/2車輪 11.8 S
× 7 3 小松崎 大地 1/2車輪 12.2
8 9 友定 祐己 7車身 12.4
9 4 佐伯 翔 2車身 12.8

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

1=4
300円(1)
2

1=5
240円(1)
3

1=5=8
660円(1)


1=5
180円(1)
1=8
550円(8)
5=8
520円(5)
4-1
480円(1)
5-1
410円(1)
5-1-8
1,380円(1)

戦い終わって

戦い終わって写真

 打鐘で先頭に立った北日本勢を、吉田有希がすかさず巻き返して前団捕らえに掛かる。最終2コーナー過ぎに捲り切ると、そのまま難なく押し切って記念初勝利を挙げる。「絶対フタされると思ってたけど、ここで引いたら仕掛けのタイミングも遅れるので、我慢して小松崎さんが行ったらすぐ行こうという感じでした。ショート捲りよりはロング捲りの方がラインで決まると思ったので。寒くて脚が回らなかったけど、何とか良かったです。初めての記念で初日、2日目は元気だったんですが、3日目からは先輩に10歳老けたと言われるくらいでした(笑)。今年に入って初勝利で、内容のある開催になりましたね。ただ、9車となると自分の経験ではどうにもならない事があって、キャパオーバーになってしまうので兄のアドバイスなども貰って頑張って行きたい。今後はウィナーズに出られるし、しっかりと持ち味出してアピールして行ければ」。
 しっかりと2着で続いた武田豊樹は「マズイ展開だったし、吉田君は力出し切れないままで終わっちゃうのかなと思いましたね。後は僕次第で付いて行けるか行けないかという所で気合が入りました。自分がアドバイスするというよりは、もう分かってる感じでしたよ。もっと上を目指せる選手だし、自分は後輩の心配よりも自分の心配をする歳になってきましたね」。

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