出走表詳細 和歌山G3 レース情報

2022年01月12日の開催レース情報一覧へもどる

和歌山競輪 和歌山グランプリ

  • LIVE映像
  • 発売
    終了

12R 出走表詳細(01月12日 最終日)

ダイジェスト映像

予想担当記者
アオケイ 神長 信之
情報提供
競輪研究

熾烈V戦

S級決勝

発走予定
16:25
投票締切
16:20
賞金
1着:3,810,000円、2着:2,480,000円、3着:1,651,000円、4着:1,097,000円、5着:1,001,000円、6着:905,000円、7着:819,000円、8着:744,000円、9着:683,000円

【誘導員】藤田 勝也 S2







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
× 1 1 1 古性 優作
大 阪/30/100
SS 3.92 119.44 0 1 0 6 1 2 6 3 2 7 33.3 50.0 61.1
1 2 2 松浦 悠士
広 島/31/98
SS 3.92 116.27 1 2 0 3 5 2 7 3 3 9 31.8 45.4 59.0
3 3 3 根田 空史
千 葉/33/94
S1 3.92 109.62 1 15 8 3 0 0 6 5 2 14 22.2 40.7 48.1
3 4 4 神山 拓弥
栃 木/34/91
S1 3.92 109.33 5 0 0 1 10 5 10 6 3 8 37.0 59.2 70.3
1 5 佐藤 慎太郎
福 島/45/78
SS 3.92 115.50 3 0 0 0 4 3 2 5 3 8 11.1 38.8 55.5
3 5 6 松本 秀之介
熊 本/21/117
S2 3.92 107.04 0 10 3 13 0 0 12 4 0 7 52.1 69.5 69.5
1 7 郡司 浩平
神奈川/31/99
SS 3.92 119.00 3 4 0 6 4 1 5 6 2 5 27.7 61.1 72.2
3 6 8 岩津 裕介
岡 山/40/87
S1 3.92 107.35 2 0 0 0 3 0 2 1 4 13 10.0 15.0 35.0
2 9 東口 善朋
和歌山/42/85
S1 3.92 113.20 4 0 0 0 11 1 7 5 2 11 28.0 48.0 56.0
並び予想
1先行 9追込 4追込 3押え先 7追込 5追込 6押え先 2追込 8追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

強者が順当に勝ち上がり接戦だが、二段駆けも可能な郡司に期待。古性、松浦もオールラウンダーぶり発揮してVを目指す。

天候 曇/風速 1.3m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 7 郡司 浩平 11.7 B
2 5 佐藤 慎太郎 1/2車輪 11.6
3 9 東口 善朋 1車身1/2 11.5
× 4 1 古性 優作 1車身 11.7
5 4 神山 拓弥 2車身 11.7
6 2 松浦 悠士 3/4車輪 12.0
7 8 岩津 裕介 4車身 12.0
8 6 松本 秀之介 2車身 12.6
9 3 根田 空史 大差 14.2

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

4=5
310円(1)
2

5=7
340円(1)
3

5=7=9
1,120円(4)


5=7
170円(1)
5=9
570円(10)
7=9
310円(4)
5-4
390円(1)
7-5
370円(1)
7-5-9
1,690円(3)

戦い終わって

戦い終わって写真

 郡司浩平-佐藤慎太郎を背負った根田空史は先に斬ろうとする松本秀之介を制して、打鐘前で先頭に立つとグッと踏み込んで全力逃走。最終バック手前では車間空けた郡司が、後方からの仕掛けの気配を察知して番手発進。こうなると他派は万事休す。直線で佐藤も詰め寄るが振り切って、完全優勝で今開催を制した。「作戦通りで根田さんが落ち着いてましたね。松本君も先に出たかったと思うけど、経験の差もあるし、根田さんの先行力が上でした。良いペースで行ってくれて、自分は焦らず余裕を持ちながらという感じ。今年は優勝回数をとにかく増やしたいし、取りこぼしだけは無い様にと早めに踏ませて貰いました。最後は慎太郎さんとゴール前勝負出来たので良かったです。シリーズ通して体、精神的にこれだけ安定して良い状態というのはないし、収穫になりました。常にこれくらいで走っていければ良いですね。GⅠなどでも、もう一段階上の状態に持って行ければ勝負出来ると思います。念頭に良いスタートが切れたので、今後も安定した成績を残せる様に精進して行きたい」。
 南関の3番手固めた佐藤が郡司に続いての2着。「根田がカカってましたね。松本君も先に出たかったと思うけど、経験の方でも根田が上だったかな。郡司もしっかりと決めようという気持ちで行ってくれて嬉しかった。最後は内から来ると思ったし、焦って抜きに行くと割られてしまうので。車間空ける余裕があればまた違ったかもしれないけど、郡司も良いペースで踏んでたんでね。良い滑り出しですが、まだ何か足りない。これからもっと高めて行ければ」。
 古性優作に託した地元の東口善朋は、直線内のコースを踏み込んで3着に粘り込む。「最終バックで松浦君に切り替えようか迷って脚を使ってしまった。自分の脚力ではどうしようもないし、あれが精一杯ですね。優勝は遠い…。また来年ここを目指せる様に頑張りたい」。

ページの先頭へ戻る