出走表詳細 玉野G3 レース情報

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玉野競輪 瀬戸の王子杯争奪戦

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6R 出走表詳細(03月27日 2日目)

予想担当記者
アオケイ 伊藤 道夫
情報提供
競輪毎日

大器躍動

S級二予選

発走予定
13:10
投票締切
13:05
勝ち上がり条件
1着〜3着と4着6名は準決勝、4着1名と5着〜7着は特選、8着〜9着は選抜へ

【誘導員】近藤 修康 A1







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
× 2 1 1 稲川 翔
大 阪/38/90
S1 3.93 113.36 5 2 0 4 8 2 9 5 4 8 34.6 53.8 69.2
3 2 2 阿竹 智史
徳 島/40/90
S1 3.92 108.17 4 0 0 0 8 2 5 5 1 12 21.7 43.4 47.8
4 3 3 坂本 周作
青 森/30/105
S2 3.92 101.84 5 10 4 3 4 0 7 4 5 10 26.9 42.3 61.5
4 4 4 舘 泰守
愛 知/47/80
S2 3.92 100.25 4 0 0 1 5 2 6 2 6 14 21.4 28.5 50.0
3 5 北村 信明
徳 島/37/93
S1 3.92 105.34 7 0 0 0 3 2 1 4 3 15 4.3 21.7 34.7
5 5 6 開坂 秀明
青 森/47/79
S2 3.92 96.75 0 0 0 0 2 1 1 2 3 23 3.4 10.3 20.6
4 7 岡崎 智哉
大 阪/37/96
S1 3.92 103.83 5 11 6 5 1 0 7 5 1 11 29.1 50.0 54.1
4 6 8 齊藤 竜也
神奈川/48/73
S2 3.92 99.17 5 0 0 0 2 3 1 4 2 16 4.3 21.7 30.4
3 9 太田 海也
岡 山/23/121
S2 3.92 107.00 3 5 4 1 0 0 3 2 0 2 42.8 71.4 71.4
並び予想
9先行 2追込 5追込 7押え先 1追込 4追込 3押え先 6追込 8追上

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

今や世界レベルにまで成長した太田。圧巻の走りで連勝だ。阿竹−北村が続き本線だが、岡崎目標から稲川がシャープに迫る。

天候 晴/風速 2.2m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 2 阿竹 智史 11.2 牽制太田交
2 9 太田 海也 1/4車輪 11.4 B 突張り先行
3 5 北村 信明 1車輪 11.2 本線3番手
× 4 1 稲川 翔 3/4車身 11.2 岡崎入切替
5 8 齊藤 竜也 3/4車身 10.9 単騎追込も
6 4 舘 泰守 1/2車身 11.1 離れ急追し
7 3 坂本 周作 1/2車身 10.9 叩けず後方
8 7 岡崎 智哉 3/4車身 11.6 再仕掛不発
9 6 開坂 秀明 3/4車身 10.9 坂本周共倒

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

2=6
140円(1)
2

2=9
240円(1)
3

2=5=9
730円(2)


2=5
460円(6)
2=9
180円(2)
5=9
570円(8)
2-6
650円(3)
2-9
790円(3)
2-9-5
2,110円(6)

戦い終わって

戦い終わって写真

 ここからが勝ち上がりの二次予選。地元のスーパールーキーの太田海也、阿竹智史、北村信明が堂々の前受け。これを坂本周作と開坂秀明が押さえに行くが楽に赤板から突っ張る。中団の岡崎智哉も後ろが稲川翔で鐘の2センターから仕掛けるが踏み負ける。再度、2角から仕掛けるが車の進みは今ひとつ。太田海也が快調に飛ばしてゴール前にスンナリ番手の阿竹智史が差し切る。2着も太田海也で3着も3番手の北村信明でラインのストレート。稲川翔も4着に入り、勝ち上がりの権利はきちんとキープ。
 犬伏湧也の師匠で有名な阿竹智史が太田海也を差して「犬伏湧也との比較を聞かれるけど、それぞれタイプや走り方もあるので。まさか太田君が突っ張ってくれるとは思っていなかった。しっかり踏み直していたし、駆け方も上手いですね。世界に通用するパワーだけでなく、競輪の頭脳も凄いと思いますよ」。
 ラインで決める突っ張り先行で太田海也も2着に残り「昨日、引いているので突っ張りが基本だった。上手くペースに持ち込めたし、ラインで決まったのも大きい。あとは、地元ファンの声援が力になった。準決も力の出し惜しみをせず、頑張りたい。タイムも11秒4だしバンクコンディションは違うけど、初日の捲りよい良いですね」。
 最高の形で3番手3着に北村信明も入り「太田君が突っ張らず、引いていたら終わっていた。あとは稲川さんがエックスで入ってくる気配だったので、そこの対処だけ。前が掛かっているから自分も自転車が寝ていた感じですね」。

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