出走表詳細 玉野G3 レース情報

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玉野競輪 瀬戸の王子杯争奪戦

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11R 出走表詳細(03月28日 3日目)

ダイジェスト映像

予想担当記者
アオケイ 伊藤 道夫
情報提供
競輪毎日

地元の顔

S級準決勝

発走予定
16:00
投票締切
15:55
勝ち上がり条件
1着〜3着は決勝、4着〜6着は特秀、7着〜9着は特選へ

【誘導員】筒井 敦史 S2







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
2 1 1 坂井 洋
栃 木/28/115
S1 3.92 111.44 5 5 0 9 5 1 10 5 4 15 29.4 44.1 55.8
3 2 2 取鳥 雄吾
岡 山/28/107
S1 3.92 108.26 3 13 6 5 0 0 10 1 3 9 43.4 47.8 60.8
2 3 3 稲川 翔
大 阪/38/90
S1 3.93 113.36 5 2 0 4 8 2 9 5 4 8 34.6 53.8 69.2
3 4 4 五日市 誠
青 森/38/89
S1 3.92 105.81 5 0 0 0 5 5 4 6 4 9 17.3 43.4 60.8
3 5 太田 海也
岡 山/23/121
S2 3.92 107.00 3 5 4 1 0 0 3 2 0 2 42.8 71.4 71.4
4 5 6 濱田 浩司
愛 媛/44/81
S1 3.92 103.84 11 0 0 0 5 1 3 3 5 16 11.1 22.2 40.7
× 1 7 佐藤 慎太郎
福 島/46/78
SS 3.92 115.57 1 0 0 0 7 1 3 5 5 8 14.2 38.0 61.9
3 6 8 北村 信明
徳 島/37/93
S1 3.92 105.34 7 0 0 0 3 2 1 4 3 15 4.3 21.7 34.7
2 9 三谷 竜生
奈 良/35/101
S1 3.92 112.78 5 4 0 10 4 2 11 5 4 13 33.3 48.4 60.6
並び予想
5先行 2追込 8追込 6追込 1押え先 7追込 4追込 9押え先 3追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

絶対的エースとまでは言わないが取鳥は地元の顔。太田を使い決勝の切符を掴む。佐藤や稲川の実力者も最後は渾身の突っ込み

天候 晴/風速 1.3m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 1 坂井 洋 11.6 好位B捲り
× 2 7 佐藤 慎太郎 1/8車輪 11.5 坂井マーク
3 5 太田 海也 1車身 11.6 捲上併され
4 2 取鳥 雄吾 1車身1/2 11.7 太田マーク
5 9 三谷 竜生 5車身 12.4 B 坂井に捲れ
6 6 濱田 浩司 大差 12.5 S 前が離れて
7 8 北村 信明 7車身 13.4 地元勢に離
4 五日市 誠 離れ4角触
3 稲川 翔 捲られ斜行

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

1=5
860円(4)
2

1=7
790円(3)
3

1=5=7
2,000円(9)


1=5
970円(14)
1=7
400円(6)
5=7
360円(4)
1-5
1,680円(7)
1-7
1,720円(7)
1-7-5
9,560円(39)

戦い終わって

戦い終わって写真

 三谷竜生が前受けの太田海也を赤板過ぎに叩く。太田は下げて6番手まで。腹を括った三谷はそのまま先行態勢に入る。立ち遅れた太田が猛然と捲り返して来るが、3番手の坂井洋がそれに併せてバック捲りを敢行。このスピード良く、稲川翔の牽制を乗り越え、1着ゴール。佐藤慎太郎もピタリ。太田は3着が精一杯。
 巧く捲りを決めた坂井は「太田君ラインが前なら、突っ張り先行と思っていた。けど、三谷さんが凄いスピードで斬りに来た時、車間の空け方を見たら、引きそうな雰囲気だったし、切り替える準備を。その後に仕掛けようと思ったけど、三谷さんも踏み込んで行ける感じがしなかったし、大田君の仕掛けに併せようと。けど、整っていなかったし、無理矢理行った感じで感触は今イチでした。絶好調ではないが、準決1着なんで大丈夫でしょう」。
 マーク2着の佐藤は「坂井君に作戦は任せていた。自分は稲川君の牽制をしっかり耐える事に集中していた。二日目と同様、重い状態。悪くはないけど。最終日に軽くなる事を祈る」。
 3着の太田は「ライン四人で厚みが合ったし、前受けから積極的にと思っていたんですが。赤板で三谷さんが来て、突っ張る気持ちで踏んだけど、気持ちの弱さからか引いてしまった。カマシのタイミングもなく、かといって捲るタイミングも合わなかった。先輩方達が付いているのに情けないレースをしてしまった。その分までではないが、先輩達がつないでくれた襷をしっかり受け取って、決勝こそは力を出し切る」。

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