S級決勝
予 想 |
好 気 合 |
総 評 |
枠 番 |
車 番 |
選手名 府県/年齢/期別 |
級 班 |
脚 質 |
ギヤ 倍数 |
直近4ヶ月の成績 | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
競走得点 | S | B | 逃 | 捲 | 差 | マ | 1 着 |
2 着 |
3 着 |
着 外 |
勝 率 |
2連 対率 |
3連 対率 |
|||||||||||
◎ | 1 | 1 | 1 |
松浦 悠士 広 島/32/98 |
SS | 両 | 3.92 | 116.04 | 5 | 6 | 1 | 3 | 5 | 2 | 6 | 5 | 3 | 11 | 24.0 | 44.0 | 56.0 | |||
▲ | 2 | 2 | 2 |
吉澤 純平 茨 城/38/101 |
S1 | 逃 | 3.92 | 113.95 | 4 | 3 | 1 | 6 | 3 | 3 | 8 | 5 | 3 | 6 | 36.3 | 59.0 | 72.7 | |||
注 | 1 | 3 | 3 |
佐藤 慎太郎 福 島/46/78 |
SS | 追 | 3.92 | 115.57 | 1 | 0 | 0 | 0 | 7 | 1 | 3 | 5 | 5 | 8 | 14.2 | 38.0 | 61.9 | |||
3 | 4 | 4 |
森田 優弥 埼 玉/24/113 |
S2 | 逃 | 3.92 | 109.40 | 3 | 8 | 2 | 2 | 2 | 1 | 4 | 3 | 2 | 8 | 23.5 | 41.1 | 52.9 | ||||
2 | 5 |
渡邉 雄太 静 岡/28/105 |
S1 | 逃 | 3.93 | 111.09 | 0 | 8 | 4 | 5 | 2 | 0 | 8 | 3 | 2 | 11 | 33.3 | 45.8 | 54.1 | |||||
× | 3 | 5 | 6 |
太田 海也 岡 山/23/121 |
S2 | 逃 | 3.92 | 107.00 | 3 | 5 | 4 | 1 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 2 | 42.8 | 71.4 | 71.4 | |||
△ | 2 | 7 |
坂井 洋 栃 木/28/115 |
S1 | 逃 | 3.92 | 111.44 | 5 | 5 | 0 | 9 | 5 | 1 | 10 | 5 | 4 | 15 | 29.4 | 44.1 | 55.8 | ||||
3 | 6 | 8 |
小原 太樹 神奈川/34/95 |
S1 | 追 | 3.92 | 108.25 | 8 | 0 | 0 | 0 | 7 | 2 | 4 | 5 | 3 | 12 | 16.6 | 37.5 | 50.0 | ||||
○ | 2 | 9 |
荒井 崇博 長 崎/44/82 |
S1 | 両 | 3.92 | 111.92 | 4 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | 5 | 0 | 2 | 8 | 33.3 | 33.3 | 46.6 |
※各項目トップの数値は赤字で表示されます。
世界に羽ばたく太田を目標に松浦がVへ一気。続く荒井を本線としたが、総力戦の森田−坂井−吉沢や、佐藤、渡辺ら難敵揃う
天候 晴/風速 1.3m
予 想 |
着 順 |
車 番 |
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S / B |
勝敗因 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 8 | 小原 太樹 | 11.5 | 差 | ||||
◎ | 2 | 1 | 松浦 悠士 | 3/4車輪 | 11.5 | 差 | S | |
注 | 3 | 3 | 佐藤 慎太郎 | 1/8車輪 | 11.1 | |||
4 | 5 | 渡邉 雄太 | 1/2車輪 | 11.7 | B | |||
△ | 5 | 7 | 坂井 洋 | 3/4車身 | 11.4 | |||
○ | 6 | 9 | 荒井 崇博 | 1/4車輪 | 11.3 | |||
▲ | 7 | 2 | 吉澤 純平 | 1車身1/2 | 11.4 | |||
8 | 4 | 森田 優弥 | 6車身 | 12.1 | ||||
× | 9 | 6 | 太田 海也 | 1/2車身 | 12.4 |
2 枠 連 |
複 |
|
2 車 連 |
複 |
|
3 連 勝 |
複 |
|
ワ イ ド |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
単 |
|
単 |
|
単 |
|
前から逃げる太田海也に森田優弥が襲いかかり前団は大混戦。これにより後方で待機していた渡邉雄太の捲りが見事に決まり、マークの小原太樹が鋭く抜け出し自身2度目となるG3制覇となった。「松浦君と自分が併走になりそうだったので、そこだけ何とか凌がないとって思っていました。そこだけ凌げばどっちかは良い着を取れるので。もし番手を取られて渡邉君が差されたりしたら申し訳ないので、何とか死守しようと必死でした。最後は外に慎太郎さんが見えて半信半疑だったんですが、何とか1着で良かったです。G3の優勝はこれで2回目。(最初は2018年の川崎で)あの初優勝も8番車だったので、レース前に流れが来てるかもって思っていました。ここで優勝したからといってこれからもやることは変わらないし、一戦一戦大事に走って、更に上を目指していきたい」。
渡邉-小原にスイッチした松浦も渾身のハンドル投げで迫ったが2着まで。「(太田は)出てから流した分、迫られちゃいましたね。森田君が降りてくるのも警戒していたけど、思った以上に降りてこられて、整うまでに時間がかかってしまいました。それで渡邉君への対応も遅れてしまい…。スピード差もあったしあそこはもうスイッチするしかない感じでした。最後のゴール前は慎太郎さんのことは全然見えていなくて、とにかく前を捕らえないとって踏んだんですけど届かなかったですね。感触的には今日が一番よかったんですけど、ダッシュの部分で遅れたところがあったので、そこは課題だなと改めて思いました。太田君は脚力的にも性格的にもトップになれる選手。競輪のタイトルだけじゃなくて、オリンピックや世界選でもメダルを獲れる器なので、今後もアドバイスをしたりアドバイスをもらったり一緒に成長していきたい」。
単騎の佐藤慎太郎が最後方からものすごい勢いで伸びて3着。「あの伸びなら優勝もあったし悔しい。展開を読み切れなかったのも悔しい。もうワンテンポ早く(コースに)入れていれば優勝もあったね。あそこもう少し、コンマ2秒くらい早く入れていれば…」。
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