出走表詳細 小松島G3 レース情報

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小松島競輪 阿波おどり杯争覇戦

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12R 出走表詳細(07月02日 2日目)

ダイジェスト映像

予想担当記者
アオケイ 梅田 浩行
情報提供
競輪毎日

松浦が軸

S級二予選

発走予定
16:30
投票締切
16:25
勝ち上がり条件
1着〜3着と4着6名は準決勝、4着1名と5着〜7着は特選、8着〜9着は選抜へ

【誘導員】湊 聖二 S1







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
1 1 1 松浦 悠士
広 島/30/98
SS 3.92 117.73 5 4 1 9 6 0 9 7 4 6 34.6 61.5 76.9
2 2 2 阿竹 智史
徳 島/39/90
S1 3.92 112.31 1 2 0 2 3 3 5 3 2 10 25.0 40.0 50.0
× 3 3 3 畑段 嵐士
京 都/30/105
S1 3.92 107.72 2 0 0 4 7 1 6 6 2 11 24.0 48.0 56.0
4 4 4 蕗澤 鴻太郎
群 馬/26/111
S1 3.92 102.95 3 14 6 1 0 0 4 3 1 13 19.0 33.3 38.0
3 5 池田 憲昭
香 川/39/90
S1 3.92 108.04 7 0 0 0 5 3 4 4 2 11 19.0 38.0 47.6
6 5 6 佐々木 堅次
福 島/26/113
S2 3.92 93.16 5 7 3 3 2 0 7 1 2 8 38.8 44.4 55.5
3 7 藤木 裕
京 都/37/89
S2 3.92 104.95 2 3 2 3 1 1 5 2 5 11 21.7 30.4 52.1
4 6 8 庄子 信弘
宮 城/42/84
S1 3.92 101.85 2 1 0 1 4 1 3 3 1 13 15.0 30.0 35.0
3 9 柴田 洋輔
東 京/35/92
S2 3.92 104.56 3 0 0 0 1 1 0 2 3 11 0.0 12.5 31.2
並び予想
1自在 2追込 5追込 3自在 7追込 4押え先 9追込 6押え先 8追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

松浦が一格上の存在。勝負圏を確保して最後は鋭いタテ攻撃で決める。地元の阿竹がマーク。畑段は松浦より前で戦いたい。

天候 曇/風速 1.5m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 3 畑段 嵐士 11.8 牽制併捲る
2 5 池田 憲昭 1車輪 11.5 コース空き
3 9 柴田 洋輔 1車身 11.9 番手前残り
4 4 蕗澤 鴻太郎 3/4車輪 12.1 B 打鐘先行し
5 2 阿竹 智史 3/4車身 11.8 一緒に膨れ
6 1 松浦 悠士 1車身 12.0 S 併され妨受
7 6 佐々木 堅次 1/2車輪 11.8 相手が強く
8 8 庄子 信弘 1/8車輪 11.9 切替外回り
7 藤木 裕 過剰に牽制

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

3=4
6,460円(15)
2

3=5
9,600円(17)
3

3=5=9
46,470円(68)


3=5
2,300円(18)
3=9
3,140円(22)
5=9
6,790円(36)
3-4
12,670円(25)
3-5
22,150円(35)
3-5-9
363,550円(297)

戦い終わって

戦い終わって写真

 打鐘で蕗沢鴻太郎の発進。松浦悠士は7番手に置かれてしまったが打鐘過ぎからすかさずの巻き返しを狙う。ただ3番手に位置した畑段嵐士に弾かれながら捲られ、藤木裕にも大きく持っていかれてしまい松浦はジ・エンド。捲り切った畑段が1着突破。「作戦的に先行の3番手からというものだったので理想的な組み立てができたと思います。松浦さんがすかさず来ると思っていたので、確認しながら捲ったというより、先捲りを放とうとしたタイミングで松浦さんが来たのでたまたま持っていきながら捲れた感じですね。だから踏み出しの感触は良くなかったですね。もう少ししっかり捲れていれば、後ろの藤木さんに迷惑をかけずに連れていけたと思う」。
 マーク藤木は松浦を大きく持っていった為に離れてしまい松浦-阿竹智史の3番手から切り替え内を突いた池田憲昭が2着に突っ込む。「難しい判断だった。バックくらいから怪しい雰囲気を感じとっていたので、そこは気持ちの準備をしながら着を狙いにいきました。藤木が持っていったのが見えたので、そこはギリギリの判断で内に突っ込みましたね。コースがたまたま空いたのも自分に味方した。今回は大幅にセッティングを変えているが、良くなっている」。
 3着は逃げた蕗沢の番手から伸びた柴田洋輔。「今日の3着は誰でも取れる3着。余裕はなかったので後ろの状況も確認できていなかったし、畑段を止める事もできなかった。自分の力不足を痛感。今は仕事もできないので、付いていくのが自分の仕事というのが現状ですね」。

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