2022年10月03日時点の記事です。
松阪競輪開設72周年記念、蒲生氏郷杯王座競輪は10月7日に初日を迎える。S班の佐藤慎太郎、吉田拓矢、清水裕友の3名を中心に、地元の浅井康太をはじめ諸橋愛、吉澤純平、新山響平、渡邉雄太、太田竜馬ら好メンバーが集結。激戦の優勝争いを繰り広げる。
昨年の覇者は浅井康太。中部ラインを引っ張るエースが連覇を狙って登場。ホームの皿屋豊や練習仲間の坂口晃輔と共に地元の声援に応える。上昇中の橋本優己が果敢に引っ張る走りも。
抜群の安定感を見せるのはS班の佐藤慎太郎。今シリーズは新山響平の先行力を活かしての戦い。
吉田拓矢が中心の関東勢も強力な布陣。同県の吉澤純平が好連係を見せそう。諸橋愛のガードも心強く結束戦に注目。
清水裕友は町田太我との中国タッグで別線に抵抗。太田竜馬も参戦して、中四国で連係となればかなり強力。
渡邉雄太が一撃を狙う南関ラインは松坂洋平、山賀雅仁と動ける選手が揃う。
復調した三谷竜生が中心となるのは近畿勢。山田久徳、伊藤信らと連係戦から上位進出へ。
九州勢は手薄も岩谷拓磨に期待。
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