シリーズ展望/記者の推しメン 玉野 G2 レース情報

2022年07月16日の開催レース情報一覧へもどる

玉野競輪 サマーナイトフェスティバル

  • LIVE映像
  • 発売
    終了

シリーズ展望・記者の推しメン

2022年07月14日時点の記事です。

玉野競輪場 サマーナイトフェスティバル

 第18回「サマーナイトフェスティバル」が玉野競輪場で7月16日~18日までの3日間において開催される。S級S班の9戦士が揃い踏みし、1班の猛者達は勿論、2班からも若手の有望株が出場。豪華なメンバーによるド迫力のナイトバトルは必見だし、ガールズトップ21名による「ガールズケイリンフェスティバル」も併せて開催。夏の夜祭りに相応しい華やか且つ見所満載のシリーズだ。

夜王の称号を巡る壮絶バトルの3日間

古性 優作
松浦 悠士
平原 康多

 昨年にオールスター、そしてGPを制し一気に王者にまで上り詰めた古性優作が、今年も既に全日本選抜と高松宮記念杯の2冠を達成。タテヨコ、それに勝負強さも超一流と何拍子も揃ったオールラウンダーが初の夜王襲名に臨む。追い込みの安定感を増す神田紘輔と一段機動力アップする岡崎智哉の大阪勢、確たる追い込みの地位を保持する和歌山の東口善朋、京都の総合派山田久徳が王者とともに上位進出を図る。
 昨年の覇者・松浦悠士は、中国地区のビッグレースでもあり迎え撃つ立場。タイトな日程をこなすが、今拘りをみせるタテ攻撃を主体に牙城を守りたい。盟友の清水裕友はウィナーズカップを連覇した後の一進一退の状況を「黄金連係」で打開したいし、ビッグ初優参を狙う広島の超本格派・町田太我、ホームバンクで燃える巧者の柏野智典に、今開催から故郷の岡山に移籍する一撃魅力な隅田洋介の活躍にも注目が集まる。
 関東勢にも豊富な人材。その支柱となる平原康多は宮杯転倒からの復帰戦だけに実戦が待たれる。同じくS班の吉田拓矢は、弟の大型先行・吉田有希との兄弟連係をかなえるには共に勝ち上がりあるのみで、福井記念で一足先に復帰した宿口陽一の回復度や、東日本有数の長距離砲に成長する栃木の眞杉匠、同県の快速派・坂井洋や長島大介、それに神山拓弥、埼玉の森田優弥、武藤龍生に、群馬からは佐々木悠葵、木暮安由らも集い陣容は厚い。
 北日本勢は、追い込み日本一の座に君臨する佐藤慎太郎と、斡旋停止前に急速度に復調した守澤太志のS班追い込みツートップがその存在感を誇示。そして何より待たれるのがスピードスター新田祐大の復活劇。らしさの無かった宮杯から一転の走りがあっても不思議ではないし、タイトル獲得の力はある快速先行・新山響平や、宮杯で優参した小松崎大地、切れ者和田圭に、パリ五輪を目指す昨年のヤンググランプリ覇者・小原佑太のスピードも見逃せない。
 南関勢のリーダー郡司浩平は宮杯決勝は大敗したものの、今年初のビッグ優参を果たし後半戦に向け反撃態勢が整う。同県神奈川の和田真久留、内藤秀久、松谷秀幸、千葉からは総合派の鈴木裕に一昨年のGP覇者・和田健太郎らが脇を固める。
 四国徳島勢もタレント揃いで番組次第では松浦悠士ら中国勢との連係も楽しみになる。一段逞しさを増す太田竜馬を筆頭格に、名手小倉竜二やスピードを増す小川真太郎、爆発力のある原田研太朗、島川将貴、それに快速自慢の新戦力・犬伏湧也も加わる。
 九州勢は得点爆上げ中の荒井崇博が引っ張る形で井上昌己、中川誠一郎らおじさん達が元気一杯。年齢的に園田匠、山田英明らが次いでくるが、今年自在派として更に飛躍を果たす山田庸平、それにG3を獲った縦横兼備の新世代・嘉永泰斗や阿部将大らの暴れっぷりにも注目したい。
 数的不利を否めない中部勢。浅井康太は宮杯での落車の影響からか直前に欠場。駒が少なくなったが、先に挙げた近畿勢との連係から台頭を狙う。

ページの先頭へ戻る