S級決勝
予 想 |
好 気 合 |
総 評 |
枠 番 |
車 番 |
選手名 府県/年齢/期別 |
級 班 |
脚 質 |
ギヤ 倍数 |
直近4ヶ月の成績 | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
競走得点 | S | B | 逃 | 捲 | 差 | マ | 1 着 |
2 着 |
3 着 |
着 外 |
勝 率 |
2連 対率 |
3連 対率 |
|||||||||||
◎ | 1 | 1 | 1 |
郡司 浩平 神奈川/31/99 |
SS | 逃 | 3.92 | 117.00 | 5 | 11 | 2 | 11 | 3 | 0 | 14 | 2 | 4 | 8 | 50.0 | 57.1 | 71.4 | |||
△ | 1 | 2 | 2 |
吉田 拓矢 茨 城/26/107 |
SS | 逃 | 3.92 | 116.61 | 0 | 4 | 3 | 4 | 4 | 0 | 9 | 2 | 3 | 8 | 40.9 | 50.0 | 63.6 | |||
2 | 3 | 3 |
守澤 太志 秋 田/36/96 |
SS | 両 | 3.92 | 110.07 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 11 | 7.1 | 14.2 | 21.4 | ||||
▲ | ★ | 3 | 4 | 4 |
小川 勇介 福 岡/37/90 |
S1 | 追 | 3.92 | 108.39 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 3 | 3 | 4 | 4 | 12 | 13.0 | 30.4 | 47.8 | ||
注 | 2 | 5 |
東口 善朋 和歌山/42/85 |
S1 | 追 | 3.92 | 111.22 | 1 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | 5 | 1 | 6 | 11 | 21.7 | 26.0 | 52.1 | ||||
★ | 4 | 5 | 6 |
小森 貴大 福 井/32/111 |
S2 | 逃 | 3.92 | 101.17 | 4 | 9 | 3 | 3 | 0 | 0 | 6 | 0 | 1 | 11 | 33.3 | 33.3 | 38.8 | |||
○ | 1 | 7 |
松浦 悠士 広 島/31/98 |
SS | 両 | 3.92 | 118.33 | 6 | 8 | 3 | 12 | 3 | 2 | 9 | 11 | 2 | 6 | 32.1 | 71.4 | 78.5 | ||||
★ | 3 | 6 | 8 |
恩田 淳平 群 馬/31/100 |
S2 | 両 | 3.92 | 105.05 | 7 | 1 | 0 | 0 | 6 | 1 | 6 | 1 | 5 | 7 | 31.5 | 36.8 | 63.1 | |||
× | 2 | 9 |
松谷 秀幸 神奈川/39/96 |
S1 | 追 | 3.92 | 110.64 | 3 | 0 | 0 | 0 | 5 | 3 | 5 | 3 | 3 | 14 | 20.0 | 32.0 | 44.0 |
※各項目トップの数値は赤字で表示されます。
郡司が死力を尽くす。松谷がマークするが、初日のリベンジを狙う松浦が相手。吉田、守沢はもちろん、他も好調な選手が揃う
天候 雨/風速 0.5m
予 想 |
着 順 |
車 番 |
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S / B |
勝敗因 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
◎ | 1 | 1 | 郡司 浩平 | 11.2 | 捲 | |||
○ | 1 | 7 | 松浦 悠士 | 11.4 | 捲 | |||
注 | 3 | 5 | 東口 善朋 | 1車輪 | 11.5 | S | ||
△ | 4 | 2 | 吉田 拓矢 | 1/2車輪 | 11.4 | |||
5 | 3 | 守澤 太志 | 1/2車身 | 11.3 | ||||
▲ | 6 | 4 | 小川 勇介 | 1/2車輪 | 11.4 | |||
7 | 8 | 恩田 淳平 | 3/4車身 | 11.4 | ||||
× | 8 | 9 | 松谷 秀幸 | 1/4車輪 | 11.3 | |||
9 | 6 | 小森 貴大 | 4車身 | 12.2 | B |
2 枠 連 |
複 |
|
2 車 連 |
複 |
|
3 連 勝 |
複 |
|
ワ イ ド |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
単 |
|
単 |
|
単 |
|
東口善朋の番手捲りを松浦悠士が追いかけ鋭く交わすも、その外を郡司浩平が怒濤の捲り。最後は松浦と郡司が並んでゴールし、長い写真判定の結果、2人仲良く同着優勝となった。桜花賞三連覇&通算四度目の優勝を飾った地元の郡司は「スタートから思っていた展開と違って、うーん…って感じになっちゃいましたね。普通であれば併走になった時点で内側のラインに付いていくんですが、守澤さんの1車が気になって、ホームで引き切るのが遅くなって、そのズレで最後届くか届かないかのレースになってしまいました。最後は何とか届いた感じで、スッキリした終わり方ではなかったけど、こうやって結果を残せたのはよかったと思います。感触的には届いた感じはあったけど、ゴール後にビジョンを見たら、思ったよりも届いていなくて、1着か同着かなと。技術面だったり最後のちょっとした蛇行だったり松浦君は上手いですね。このあとダービーまで2週間弱あるので、まずは疲れを取ることを優先して、体力的にも気持ち的にもしっかりケアしてから練習を始めたい」。
苦しい外併走からの優勝に松浦は終始笑顔。「同着優勝は初めて。郡司君は2回目みたいですが。ああなったら3番手入れたらラッキーくらいな気持ちで、外併走なら外併走でそこから捲ろうと。ちょっと上手く併走できている感じがなくて脚も溜まらなかったんですが、行ったらちょうど東口さんが番手から出たから、ずっと外で回しながら付いていきました。状態的には昨日と変わらなかったです。昨日セッティングをいじったのがかなり大きくて、やっていなかったら優勝できていなかったと思います。郡司君にはライバル意識があるので、こういうのもいいですね。僕的には行かれたと思っていたし、終わって決定が出る前に郡司君に『おめでとう』と言っていたくらい(笑)。負けたと思ったところからの勝ちだからめっちゃ嬉しいですね」。
小森を番手捲りした東口が3着に残った。「後ろの併走を見ながら、ここしないなと思って番手から出ました。なかなか記念優勝は遠いですね。年を重ねて気持ちと体がいいときに獲りたいんですが…。今回の開催を振り返ると、初日は最悪だったけど、2日目・3日目・今日とだんだんと気持ちの入ったレースができていましたね」。
Copyright© 2012-2024 GambooBET All Rights Reserved.