出走表詳細 川崎G3 レース情報

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川崎競輪 桜花賞・海老澤清杯

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12R 出走表詳細(04月17日 最終日)

ダイジェスト映像

予想担当記者
アオケイ 神長 信之
情報提供
小田競・サイクル

相手揃う

S級決勝

発走予定
16:35
投票締切
16:30
賞金
1着:4,380,000円、2着:2,852,000円、3着:1,899,000円、4着:1,262,000円、5着:1,151,000円、6着:1,041,000円、7着:942,000円、8着:856,000円、9着:785,000円

【誘導員】勝瀬 卓也 A1







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点 S B 1
2
3


2連
対率
3連
対率
1 1 1 郡司 浩平
神奈川/31/99
SS 3.92 117.00 5 11 2 11 3 0 14 2 4 8 50.0 57.1 71.4
1 2 2 吉田 拓矢
茨 城/26/107
SS 3.92 116.61 0 4 3 4 4 0 9 2 3 8 40.9 50.0 63.6
2 3 3 守澤 太志
秋 田/36/96
SS 3.92 110.07 1 0 0 0 1 1 1 1 1 11 7.1 14.2 21.4
3 4 4 小川 勇介
福 岡/37/90
S1 3.92 108.39 0 0 0 1 3 3 3 4 4 12 13.0 30.4 47.8
2 5 東口 善朋
和歌山/42/85
S1 3.92 111.22 1 0 0 0 6 0 5 1 6 11 21.7 26.0 52.1
4 5 6 小森 貴大
福 井/32/111
S2 3.92 101.17 4 9 3 3 0 0 6 0 1 11 33.3 33.3 38.8
1 7 松浦 悠士
広 島/31/98
SS 3.92 118.33 6 8 3 12 3 2 9 11 2 6 32.1 71.4 78.5
3 6 8 恩田 淳平
群 馬/31/100
S2 3.92 105.05 7 1 0 0 6 1 6 1 5 7 31.5 36.8 63.1
× 2 9 松谷 秀幸
神奈川/39/96
S1 3.92 110.64 3 0 0 0 5 3 5 3 3 14 20.0 32.0 44.0
並び予想
7自在 4追込 1自在 9追込 3追上 2押え先 8追込 6押え先 5追込

※各項目トップの数値は赤字で表示されます。

レース評

郡司が死力を尽くす。松谷がマークするが、初日のリベンジを狙う松浦が相手。吉田、守沢はもちろん、他も好調な選手が揃う

天候 雨/風速 0.5m




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 1 郡司 浩平 11.2
1 7 松浦 悠士 11.4
3 5 東口 善朋 1車輪 11.5 S
4 2 吉田 拓矢 1/2車輪 11.4
5 3 守澤 太志 1/2車身 11.3
6 4 小川 勇介 1/2車輪 11.4
7 8 恩田 淳平 3/4車身 11.4
× 8 9 松谷 秀幸 1/4車輪 11.3
9 6 小森 貴大 4車身 12.2 B

レースダイジェスト映像

ダイジェスト映像を見る
2

1=5
390円(1)
2

1=7
360円(1)
3

1=5=7
3,030円(11)


1=5
860円(12)
1=7
180円(1)
5=7
790円(11)
1-5
370円(2)
5-1
450円(3)
1-7
330円(1)
7-1
400円(3)
1-7-5
3,630円(23)
7-1-5
4,670円(33)

戦い終わって

戦い終わって写真

 東口善朋の番手捲りを松浦悠士が追いかけ鋭く交わすも、その外を郡司浩平が怒濤の捲り。最後は松浦と郡司が並んでゴールし、長い写真判定の結果、2人仲良く同着優勝となった。桜花賞三連覇&通算四度目の優勝を飾った地元の郡司は「スタートから思っていた展開と違って、うーん…って感じになっちゃいましたね。普通であれば併走になった時点で内側のラインに付いていくんですが、守澤さんの1車が気になって、ホームで引き切るのが遅くなって、そのズレで最後届くか届かないかのレースになってしまいました。最後は何とか届いた感じで、スッキリした終わり方ではなかったけど、こうやって結果を残せたのはよかったと思います。感触的には届いた感じはあったけど、ゴール後にビジョンを見たら、思ったよりも届いていなくて、1着か同着かなと。技術面だったり最後のちょっとした蛇行だったり松浦君は上手いですね。このあとダービーまで2週間弱あるので、まずは疲れを取ることを優先して、体力的にも気持ち的にもしっかりケアしてから練習を始めたい」。
 苦しい外併走からの優勝に松浦は終始笑顔。「同着優勝は初めて。郡司君は2回目みたいですが。ああなったら3番手入れたらラッキーくらいな気持ちで、外併走なら外併走でそこから捲ろうと。ちょっと上手く併走できている感じがなくて脚も溜まらなかったんですが、行ったらちょうど東口さんが番手から出たから、ずっと外で回しながら付いていきました。状態的には昨日と変わらなかったです。昨日セッティングをいじったのがかなり大きくて、やっていなかったら優勝できていなかったと思います。郡司君にはライバル意識があるので、こういうのもいいですね。僕的には行かれたと思っていたし、終わって決定が出る前に郡司君に『おめでとう』と言っていたくらい(笑)。負けたと思ったところからの勝ちだからめっちゃ嬉しいですね」。
 小森を番手捲りした東口が3着に残った。「後ろの併走を見ながら、ここしないなと思って番手から出ました。なかなか記念優勝は遠いですね。年を重ねて気持ちと体がいいときに獲りたいんですが…。今回の開催を振り返ると、初日は最悪だったけど、2日目・3日目・今日とだんだんと気持ちの入ったレースができていましたね」。

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