2023年11月03日時点の記事です。
防府競輪場開設74周年記念「周防国府杯争奪戦」は、11月2日~11月5日の日程でバンク改修の為に玉野競輪場で開催される。今シリーズは新山響平、守沢太志、郡司浩平、古性優作、松浦悠士のSS5名をはじめとして佐々木雄一、神山拓弥、村上博幸、稲川翔、犬伏湧也、野田源一など各地区から実力者が参戦。地元勢はエース格の清水裕友、桑原大志、久保田泰弘らが他地区の強豪を迎え撃つ。
当大会の周防国府杯争奪戦70~73周年記念を4連覇している清水裕友が6連覇の偉業達成に臨む。ベテラン桑原大志が精神的にもきっちりサポート。更に山下一輝や2班ながら107点超えの久保田泰弘らが地元記念で尚更気合が入ってこよう。清水と組むのは連係実績抜群の松浦悠士の中国ゴールデンコンビ。更に代替開催地として選ばれた玉野バンクを地元とする岡山勢も気合十分。取鳥雄吾や隅田洋介の機動型に加え、ベテラン石丸寛之が顔を揃える。
四国勢からは伸び盛りの犬伏湧也が断然の存在感を放つ。今、もっともタイトルに近い若手の1人として名前が挙がるだけに、清水の6連覇を阻むシーンも浮上してくる可能性も十分。サポート役は師匠の阿竹智史や池田憲昭ら。地元地区とも言える中四国勢が充実布陣へ。
一方で北勢からは新山響平-守沢太志のS班セットが主軸。新山が迷いない先行力を発揮するれば、守沢のや佐々木雄一の鋭い差しも生きてくる。
先行力といえば、近況は点数を落としているが野口裕史も侮れない。決勝に野口が乗れば、絶好目標となってきそうな郡司浩平も次の小倉競輪祭に向け弾みを付けるV奪取は十分といったところか。
力量と実績でいえば前走の弥彦・寬仁親王牌を完全Vで今年3つ目のG1を獲得した古性優作。まだまだ鋭さ十分な村上博幸やタテヨコばっちりの稲川翔は古性との連係実績がある選手だけに、彼らの援護を受けられるのも古性にとっては有利な材料となってくる。
九州勢は今や”穴党の源ちゃん”の名を返上する勢いで、主力級になってきた野田源一やメキメキと力を付けている伊藤颯馬らも一発を狙う。
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