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ちぎり賞争奪戦

グレードレース

 豊橋競輪場開場71周年記念「ちぎり賞争奪戦」は、1月28日~31日の日程で開催される。今シリーズはグランプリ2020チャンプ和田健太郎は欠場となったが、松浦悠士が緊急参戦。グランプリ2019チャンプ佐藤慎太郎とSS班の貫禄を示す。両名に加えて山田英明、深谷知広、野原雅也、諸橋愛、山口拳矢、浅井康太など各地区から強豪が参戦する好メンバー。地元勢は金子貴志、吉田敏洋らが総力を結集して強敵を迎え撃つ。20日後に迫った今年最初のG1・全日本選抜を占う意味でも目が離せない4日間だ。

ちぎり賞争奪戦過去開催

開催年 レース名称 優勝者
2021年 ちぎり賞争奪戦 吉田 敏洋
2018年 ちぎり賞争奪戦 浅井 康太
2017年 ちぎり賞争奪戦 金子 貴志
2016年 被災地支援競輪 ちぎり賞争奪戦 吉澤 純平
2015年 ちぎり賞争奪戦 諸橋 愛
バンクの特徴 ・クセがなく自力選手は走りやすい
・他の400バンクに比べ直線は結構長い
・冬場から春先にかけてバック向かい風となる
”とにかく風が強い。バックの向かい風が強烈で、後ろに付いてるだけでもけっこうキツい。直線も長めだしパワー系の選手が有利ですね。”
バンクデータ

方角

周長 400m

見なし直線距離 60.3m
センター部路面傾斜 33゜50´22″
直線部路面傾斜 2゜17´26″
ホーム幅員 10.3m
バック幅員 9.3m
センター幅員 7.8m

最高上がりタイム:10.50秒 金子 貴志 2013/07/21

ちぎり賞争奪戦発売情報

レースプログラム

初日(2021年01月28日)

1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R
S級一次予選 S級特選
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2日目(2021年01月29日)

1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R
S級選抜 S級二次予選
結果 結果 結果 結果 結果 結果 結果 結果 結果 結果 結果 結果
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3日目(2021年01月30日)

1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R
S級一般 S級選抜 S級特選 S級準決勝
結果 結果 結果 結果 結果 結果 結果 結果 結果 結果 結果 結果
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最終日(2021年01月31日)

1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R
S級一般 S級選抜 S級特選 S級特別優秀 S級決勝
結果 結果 結果 結果 結果 結果 結果 結果 結果 結果 結果 結果
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あっせん情報

12R4日制(一予11二予7)

SS 地区 選手名 府県 選手名 府県 選手名 府県
北日本 佐藤 慎太郎 78 福島
中国 松浦 悠士 98 広島
S1 地区 選手名 府県 選手名 府県 選手名 府県
北日本 坂本 貴史 94 青森 竹内 智彦 84 宮城 和田 圭 92 宮城
飯野 祐太 90 福島
関東 武田 豊樹 88 茨城 神山 雄一郎 61 栃木 中島 将尊 105 群馬
金子 哲大 95 埼玉 諸橋 愛 79 新潟 藤原 憲征 85 新潟
南関東 小原 太樹 95 神奈川 岡村 潤 86 静岡 深谷 知広 96 静岡
中部 金子 貴志 75 愛知 吉田 敏洋 85 愛知 高橋 和也 91 愛知
志智 俊夫 70 岐阜 竹内 雄作 99 岐阜 浅井 康太 90 三重
柴崎 淳 91 三重 坂口 晃輔 95 三重
近畿 渡辺 十夢 85 福井 野原 雅也 103 福井 村上 博幸 86 京都
西岡 正一 84 和歌山 神田 絋輔 100 大阪
中国 柏野 智典 88 岡山 河端 朋之 95 岡山 池田 良 91 広島
四国 湊 聖二 86 徳島 久米 康平 100 徳島
九州 大坪 功一 81 福岡 松尾 信太郎 92 福岡 山田 英明 89 佐賀
S2 地区 選手名 府県 選手名 府県 選手名 府県
北日本 小原 佑太 115 青森 杉山 悠也 89 秋田 岡部 芳幸 66 福島
須永 優太 94 福島
関東 杉本 正隆 96 茨城 吉田 昌司 111 茨城 中川 貴徳 91 栃木
眞杉 匠 113 栃木 稲村 好将 81 群馬 小沼 良 68 埼玉
大沢 雄大 89 埼玉 吉田 裕全 90 埼玉 山崎 充央 79 東京
市川 健太 82 東京 内藤 高裕 96 東京
南関東 江守 昇 73 千葉 小埜 正義 88 千葉 高橋 雅之 90 千葉
近藤 夏樹 97 千葉 花田 将司 99 千葉 山下 貴之 85 神奈川
小島 歩 97 神奈川 菅原 大也 107 神奈川 望月 永悟 77 静岡
二藤 元太 95 静岡 菊池 竣太朗 111 静岡
中部 富永 益生 66 愛知 渡辺 健 76 愛知 加藤 寛治 83 愛知
小林 信晴 83 愛知 村上 卓茂 84 愛知 竹田 和幸 78 岐阜
原 真司 86 岐阜 大洞 翔平 100 岐阜 山口 拳矢 117 岐阜
舛井 幹雄 71 三重 鈴木 幸紀 78 三重 三宅 裕武 88 三重
伊藤 裕貴 100 三重 宮越 孝治 82 富山 松田 大 98 富山
岩本 和也 76 石川 小堺 浩二 91 石川
近畿 脇本 勇希 115 福井 窓場 千加頼 100 京都 中井 太祐 97 奈良
伊代野 貴照 101 奈良 藤田 勝也 94 和歌山 小林 史也 107 和歌山
小林 卓人 79 大阪 岡崎 智哉 96 大阪 真田 晃 86 兵庫
村田 雅一 90 兵庫 角 令央奈 98 兵庫
中国 田中 勇二 95 岡山 工藤 文彦 97 岡山 月森 亮輔 101 岡山
石田 洋秀 64 広島 郡 英治 68 広島 今岡 徹二 111 広島
四国 表原 周 100 徳島 葛西 雄太郎 85 愛媛 大崎 飛雄馬 88 愛媛
三好 陽一 88 愛媛
九州 紫原 政文 61 福岡 山口 貴嗣 82 福岡 八尋 英輔 89 福岡
林 大悟 109 福岡 成松 春樹 93 佐賀 大竹 慎吾 55 大分
菅原 晃 85 大分 東矢 昇太 98 熊本

※1月28日現在に取得した情報となります。閲覧時の正確な情報と異なっている可能性がございますのでご了承ください。

シリーズ展望・記者の推しメン

2021年1月27日時点の記事です。

開設71周年記念 ちぎり賞争奪戦

 豊橋競輪場開場71周年記念「ちぎり賞争奪戦」は、1月28日~31日の日程で開催される。今シリーズはグランプリ2020チャンプ和田健太郎は欠場となったが、松浦悠士が緊急参戦。グランプリ2019チャンプ佐藤慎太郎とSS班の貫禄を示す。両名に加えて山田英明、深谷知広、野原雅也、諸橋愛、山口拳矢、浅井康太など各地区から強豪が参戦する好メンバー。地元勢は金子貴志、吉田敏洋らが総力を結集して強敵を迎え撃つ。20日後に迫った今年最初のG1・全日本選抜を占う意味でも目が離せない4日間だ。

松浦悠、浅井康が緊急参戦!!

山田 英明
佐藤 慎太郎

 今シリーズのSS班は和田健太郎と佐藤慎太郎が参加予定だったが、和田は直前で欠場に。代わって緊急参戦となった松浦悠士が強い責任感でシリーズリーダーを務める。今年は1月岸和田記念in和歌山からスタートし結果は9121着。続く松山記念1116着を経て、今回は中2日間という強行軍だ。しかし、走る以上は持ち前のタテ攻撃が猛威を振るおう。池田良や栢野智典らを連れてのロングスパートで決着を付ける。
 中部勢は勢力的には一番強大。けん引役はエリート街道を驀進中のスーパールーキー山口拳矢、軸になるのは浅井康太だ。山口は、S級4場所目の12月伊東でS級初Vを3連勝で達成すると、直近の1月奈良も3連勝。予想外の乱戦もタテヨコしっかりした山口らしさで乗り切った。G3も初参戦の同月広島記念は1113着と大活躍。優勝には手が届かなかったものの、連日素晴らしいスピードを披露している。今回の強力メンバー相手にもすでに勝ち負けに持ち込んでもという風格を備える。浅井はSS班に遜色ない実力者。今年初戦の岸和田記念in和歌山は決勝で3着失格の結果だったが、12月別府記念を制した昨年後半の脚勢は保っており、初顔合わせとなる山口との連係が叶えば見ものとなるし、本命に推す手も十分だろう。もちろん、地元勢も存在をアピールしたいところ。当所ホームの金子貴志は、この大会には好実績を残していて、57、64、68周年と3Vを達成している。ただ、昨年はF1戦でもVがなかったし、G戦線では強調できるような成績は残していない。吉田敏洋も昨年後期は3場所続けて落車するなど、今一つ波に乗り切れない感があったが、広島記念は決勝に乗っていて、徐々に上向いてきている。展開が向けば怖い。柴崎淳は共同通信社杯で落車し3カ月欠場。12月平塚GPシリーズから復帰を果たし623着。好調と言えるレベルではなかったものの、戦える状態にはあった。更に良化すれば自慢のスピードを発揮して優勝争いに加わってこよう。
 浅井と同様に、山田英明もSS班に引けを取らない。昨年は全日本選抜、オールスター、寬仁親王牌とG1で3回優参。惜しくもグランプリ出場は逃がしたものの、9月向日町記念を含み4Vを飾っている。今年初戦の1月小倉は112着と、新鋭・町田太に不覚を取ったが、やはり迫力、存在感は際立っていた。持ち味の自在戦が奏功なら首位に躍り出る場面は大いにあろう。
 佐藤慎太郎も調子は申し分ない。グランプリは目標の新田祐が不発の厳しい展開となったが、的確なコース選択で3着に入った競走はらしさを存分に発揮していた。今シリーズの北日本勢は上位クラスの自力型が手薄の不利はあるが、間隙をついての突っ込みには注意したい。
 さて誰よりも注目を集めそうなのが深谷知広だ。初めて静岡籍で走る開催が元ホームバンクの豊橋での記念だ。新生・深谷をアピールするにはもってこいの舞台。特にかつての僚友である中部勢とのバトルからは目が離せない。ナショナルチームの底力を見せ付けよう。
 広島記念1321着では待望の記念初Vを達成した野原雅也にも魅力を感じる。最近はやや末脚を欠いての2着が目立つが、広島決勝のように好位置キープしてのまくりなら単も。村上博幸は昨年の競輪祭以来の実戦となる。体調、レース勘が浮沈の鍵となりそうだ。

開設71周年記念 ちぎり賞争奪戦

小原 佑太【青森/115期/S2】

小原 佑太

 ナショナルチームの一員だけにスピードは一級品。ヤンググランプリ2020は7着も高橋晋也を連れて豪快にカマしたレースは迫力満点だった。格上相手でも好スパートを決めれば一発ありそうだ。

眞杉 匠【栃木/113期/S2】

眞杉 匠

 昨年はS級初V含む26勝を挙げていて、勝率は3割超。直近4カ月の連がらみは約7割が逃げてのもので、相変わらず競走は積極的だ。1月広島を病欠したのは気になるが、体調に問題なければ台風の目と化すか。

脇本 勇希【福井/115期/S2】

脇本 勇希

 惜しくも9連勝でのS級入りは果たせなかったものの、昨年は6V含む42勝を挙げた。S級初戦の1月京王閣は272着と2連対。初めてのGレースで持ち味の自力攻撃がどこまで通用するのか注目したい。

選手インタビュー

2021年1月21日時点の記事です。

開設71周年記念 ちぎり賞争奪戦

金子 貴志【愛知/75期/S1】

金子 貴志

 弟子の深谷(知広)が1月から静岡登録になるので、今までにない、違った目線で戦えるのは楽しみです。豊橋は1月が一番、風が強いので、それを上手くプラスにして走りたい。モチベーションも上がるので、良い形で迎えたいです。

加藤 寛治【愛知/83期/S2】

加藤 寛治

 地元は5割増しなんで。緊張もするけど、勝った時のうれしさは他の場所とは違う。頑張りたいですね。12月レインボーカップで久しぶりの9車を走って、7車立てとの違いを感じた。そこから上乗せする時間があるので、頑張ってやりたい。

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