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和歌山グランプリ

グレードレース

 和歌山競輪場開設70周年記念「和歌山グランプリ」は、1月10日~13日の日程で開催される。20年のG3開催第2弾には松浦悠士、村上博幸、佐藤慎太郎のS級S班3名が参戦。他にも菅田壱道、渡部哲男ら各地区の強豪がそろっている。地元勢は稲毛健太、椎木尾拓哉、東口善朋、南潤らが一丸となって強豪を迎え撃つ。また、最終日第6レースにてS級ブロックセブンが一発勝負で行われる。こちらも注目だ。

和歌山グランプリ過去開催

開催年 レース名称 優勝者
2020年 和歌山グランプリ 松浦 悠士
2019年 和歌山グランプリ 池田 憲昭
2018年 和歌山グランプリ 東口 善朋
2017年 被災地支援 和歌山グランプリ 中川 誠一郎
2016年 和歌山グランプリ 郡司 浩平
バンクの特徴 ・直線が長くバンクも重いので先行選手は不利
・風は全体的に向かい風が吹く
・多少位置が悪くても捲り・追込みが届いてくる
”季節によっては風がきつく、日により風向きが変わります。カントがあるので追い込みが有利なんですが、捲り追い込みが一番伸びます。”
バンクデータ

方角

周長 400m

見なし直線距離 59.9m
センター部路面傾斜 32゜15´7″
直線部路面傾斜 2゜51´45″
ホーム幅員 11.4m
バック幅員 9.3m
センター幅員 7.7m

最高上がりタイム:10.60秒 フランソワ ペルビス 2014/05/13

和歌山グランプリ発売情報

レースプログラム

初日(2020年01月10日)

1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R
一次予選 特選
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2日目(2020年01月11日)

1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R
選抜 二次予選B 二次予選A
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3日目(2020年01月12日)

1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R
一般 選抜 特選 準決勝
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最終日(2020年01月13日)

1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R
一般 選抜 ブロックセブン 特選 特秀 決勝
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あっせん情報

12R4日制初特1二予A4B3

SS 地区 選手名 府県 選手名 府県 選手名 府県
北日本 佐藤 慎太郎 78 福島
近畿 村上 博幸 86 京都
中国 松浦 悠士 98 広島
S1 地区 選手名 府県 選手名 府県 選手名 府県
北日本 大槻 寛徳 85 宮城 菅田 壱道 91 宮城 渡部 幸訓 89 福島
関東 武田 豊樹 88 茨城 杉森 輝大 103 茨城
南関東 中村 浩士 79 千葉 白戸 淳太郎 74 神奈川 勝瀬 卓也 84 神奈川
堀内 俊介 107 神奈川 渡辺 晴智 73 静岡 簗田 一輝 107 静岡
中部 岡本 総 105 愛知 吉村 和之 80 岐阜 永井 清史 88 岐阜
坂上 樹大 80 石川
近畿 野原 雅也 103 福井 川村 晃司 85 京都 三谷 政史 93 奈良
東口 善朋 85 和歌山 椎木尾 拓哉 93 和歌山 稲毛 健太 97 和歌山
南 潤 111 和歌山
中国 三宅 伸 64 岡山 大川 龍二 91 広島
四国 室井 健一 69 徳島 原田 研太朗 98 徳島 渡部 哲男 84 愛媛
小川 祐司 96 愛媛
九州 野田 源一 81 福岡 大坪 功一 81 福岡 荒井 崇博 82 佐賀
佐藤 幸治 92 長崎 松川 高大 94 熊本
S2 地区 選手名 府県 選手名 府県 選手名 府県
北日本 棟方 次郎 73 青森 開坂 秀明 79 青森 五日市 誠 89 青森
庄子 信弘 84 宮城 阿部 英光 89 宮城 内藤 宣彦 67 秋田
真船 圭一郎 94 福島 中田 雄喜 97 福島
関東 堀 政美 65 茨城 小林 申太 101 茨城 神山 雄一郎 61 栃木
佐藤 学 93 栃木 隅田 洋介 107 栃木 金子 真也 69 群馬
小林 潤二 75 群馬 三好 恵一郎 99 群馬 山信田 学 83 埼玉
山田 義彦 92 埼玉 森田 優弥 113 埼玉 佐藤 真一 79 東京
川上 真吾 98 東京 古屋 琢晶 90 山梨
南関東 江守 昇 73 千葉 山本 健也 89 千葉 加賀山 淳 94 千葉
渡辺 秀明 68 神奈川 吉原 友彦 83 神奈川 亀谷 隆一 92 神奈川
新田 康仁 74 静岡 望月 永悟 77 静岡 望月 一成 111 静岡
中部 島野 浩司 62 愛知 佐藤 亙 85 愛知 松山 桂輔 88 愛知
松尾 淳 77 岐阜 川口 公太朗 98 岐阜 大庭 正紀 70 富山
岩本 和也 76 石川 小堺 浩二 91 石川
近畿 中川 勝貴 109 福井 中井 護 74 滋賀 中井 太祐 97 奈良
中野 彰人 93 和歌山 藤田 勝也 94 和歌山 松田 治之 73 大阪
肥後 尚己 83 大阪 中釜 章成 113 大阪 池野 健太 109 兵庫
中国 近藤 修康 67 岡山 立花 成泰 82 岡山 田中 勇二 95 岡山
峰重 祐之介 100 岡山 月森 亮輔 101 岡山 畝木 努 107 岡山
郡 英治 68 広島 吉永 和生 80 広島 大瀬戸 潤一郎 95 広島
今岡 徹二 111 広島
四国 小川 圭二 68 徳島 藤岡 隆治 98 徳島 浜口 健二 60 高知
藤原 浩 87 高知
九州 加倉 正義 68 福岡 桑原 亮 91 福岡 林 慶次郎 111 福岡
三槻 智清 80 佐賀 小野 俊之 77 大分 大西 貴晃 101 大分
松本 大地 81 熊本 中村 圭志 86 熊本 曽我 圭佑 113 熊本
久島 尚樹 100 宮崎

ブロックセブン

S1 地区 選手名 府県 選手名 府県 選手名 府県
南関東 萩原 孝之 80 静岡
近畿 西岡 正一 84 和歌山
九州 島田 竜二 76 熊本
S2 地区 選手名 府県 選手名 府県 選手名 府県
北日本 伊東 翔貴 100 福島
関東 江連 和洋 76 栃木
中部 山田 諒 113 岐阜
四国 久米 康平 100 徳島

※1月10日現在に取得した情報となります。閲覧時の正確な情報と異なっている可能性がございますのでご了承ください。

シリーズ展望・記者の推しメン

2020年1月8日時点の記事です。

開設70周年記念開設記念 和歌山グランプリ

 和歌山競輪場開設70周年記念「和歌山グランプリ」は、1月10日~13日の日程で開催される。20年のG3開催第2弾には松浦悠士、村上博幸、佐藤慎太郎のS級S班3名が参戦。他にも菅田壱道、渡部哲男ら各地区の強豪がそろっている。地元勢は稲毛健太、椎木尾拓哉、東口善朋、南潤らが一丸となって強豪を迎え撃つ。また、最終日第6レースにてS級ブロックセブンが一発勝負で行われる。こちらも注目だ。

「競輪王」松浦悠が主役

松浦 悠士
村上 博幸
佐藤 慎太郎

 19年は目覚ましい飛躍を遂げた松浦悠士。G1開催では全日本選抜、ダービー、競輪祭で決勝に進出していて、競輪祭では「競輪王」に輝き、タイトルホルダーの仲間入りを果たした。惜しくも決勝を外した開催もオールスター3241着、寬仁親王牌2151着とコンスタントに好成績を残していて、地力強化しているのは疑う余地がない。初出場のグランプリは、競輪祭の決勝でも連係した清水裕友とのタッグで挑むも大願成就は成らなかった。20年はここでスタートダッシュを決めるとみて中心視した。
 2年連続4回目のグランプリ出場を果たした村上博幸も19年は充実した1年だった。寬仁親王牌では14年の全日本選抜以来となるG1優勝を達成したのをはじめ、G2サマーナイトフェスティバル、G3は松阪、奈良とGレースで4Vを飾っている。グランプリは脇本雄太を目標にしたが、残念ながら脇本の強烈な踏み出しに付け切れなかった。ここは地元勢を盛り立てながらも最後は援護役だけにはとどまらない。
 もう一人のS班である佐藤慎太郎は、19年はGレースでの優勝には手が届いていなかったものの、全日本選抜、オールスター、そして共同通信社杯で準Vと高いレベルで成績をまとめた。獲得賞金ランキング第5位で13年ぶりにグランプリの舞台に立つと、逃げた脇本に飛び付いた新田祐の後ろから直線鋭く伸びて歓喜のVゲット。栄光のグランプリチャンピオンユニフォームで走る今シリーズは菅田壱道を目標に優勝を目指す。その菅田はあっせん停止で2カ月半実戦を離れたが、復帰戦の12月広島記念は準Vと好走していて、スピードの切れは好調時と遜色なかった。
 原田研太朗は追加参戦。20年初戦の小松島F1は圧巻のまくり3連発で優勝。スタートダッシュを決めた。19年の後半戦から好調を維持している。今シリーズも狙いすました一撃は十分だろう。昨年は3月松山記念を含め4Vを達成している渡部哲男も目が離せない。
 地元勢は稲毛健太、椎木尾拓哉、東口善朋、南潤とトップクラスがそろい踏みといったメンバー構成だ。最近の稲毛は力強い走りを披露していて、12月は別府記念1217着、奈良117着、立川921着と連がらみが多い。立川の決勝は取鳥雄、阿竹智の中四国勢の2段駆けをねじ伏せた。この大会は68周年を制している東口は差し脚好調で、展開が向いた時はきっちり勝っている。S班の村上博幸にスピード光る野原雅也もいるだけに今シリーズの近畿は層が厚い。

S級ブロックセブン

山田諒が先制押し切り

山田 諒

 売り出し中の山田諒が先手を奪取。西岡正一との中近ラインがV争いをリードする。6月のS級特進からVこそまだの山田だが、12月伊東記念でも2連対とほぼ毎場所逃げて連対している。一発勝負だが、ペースを握っての押し切りに期待。前期は乱調だった西岡ながら、4角ハコの展開なら。
 久米康平はまくり一辺倒の走りだが、親王牌の一次予選では吉田拓-諸橋愛らを撃破。一撃の破壊力はここ随一で、仕掛けのタイミングが適切なら、島田竜二とワンツー決着も。
 点数最上位の萩原孝之は伊藤翔貴を目標から鋭脚を伸ばそう。伊藤も前々期のS級でコンスタントに勝ち星を挙げ、前期A級ではV量産した機動型だ。江連和洋の位置取りにも注目。

開設70周年記念開設記念 和歌山グランプリ

森田 優弥【埼玉/113期/S2】

森田 優弥

 ヤンググランプリ2019準Vの若手ポープで、19年はF1戦で3Vを達成している。先行意欲が高く、連がらみの約8割が逃げてのもので、先手を握ると強靭な粘りを発揮する。今シリーズ注目の一車だ。

庄子 信弘【宮城/84期/S2】

庄子 信弘

 F1戦ながらここ5場所続けて決勝に乗っていて、主武器のまくり、差しが冴え渡っている。12月大宮の準決は稲垣裕、同月前橋の準決では和田健と立て続けに強豪を撃破。Gレースでどこまでやれるか注目したい。

林 慶次郎【福岡/111期/S2】

林 慶次郎

 F1戦ではほとんどの場所で決勝に乗っていて、10月取手ではS級初Vを逃げ切りで飾っている。今シリーズは3回目のG3参戦。一次予選、二次予選あたりは自慢の先行力を発揮して好勝負を演じるか。

選手インタビュー

2019年12月30日時点の記事です。

開設70周年記念開設記念 和歌山グランプリ

稲毛 健太【和歌山/97期/S1】

稲毛 健太

 2年前はインフルエンザで欠場したので、まずはそれにならないように(笑)。このままいけばいい形で迎えられると思う。地元勢は僕も含めて6人が出場する。1人でも多く勝ち上がれたら、チャンスがあると思うので頑張りたい。

南 潤【和歌山/111期/S1】

南 潤

 (広島記念で)久々にシリーズを通して2勝できたし、徐々に良くなってきていると思います。セッティングのことを考えながら走りたくないから、ここまでには脚だけっていう状態にしておきたいですね。やれることをしっかりやって備えます。

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