函館競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

F1 道新スポーツ杯争奪戦

2016年05月14日~2016年05月16日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2016年4月29日時点の記事です。

函館競輪場FⅠシリーズ

輝きが戻った村上博

 強かった頃の姿を取り戻した村上博幸がVへ最短か。昨年前半は度重なる落車との戦いだったが、後半からは復調急で競輪祭では優参するまで状態も戻った。今年に入っても動きは軽快で、1月松戸で優勝と幸先良くスタート。勢いのまま全日本選抜では121着で優参。決勝で落車はあったものの、名古屋ダービーでは3勝をマークと、怪我の影響を感じさせなかった。その後もF1戦が続く中できっちり優参。4月福井では川村晃との息の合った連係から今年2V目を挙げた。ここも三谷竜生を目標に勝機をモノにしよう。その三谷も村上同様に昨年前半は落車が続いたが、後半からは尻上がり。そして、今年は名古屋ダービーで初めて特別決勝に乗ると、村上義の優勝を引き出す男気先行を見せた。これが自信になったか、3月平、小田原の連覇、4月平塚114着では連日、稲川翔を振り切って勝利と完全にワンランク上がった印象。押し切りも十分で村上とゴール前勝負だ。
 対するは4月高知記念決勝でも連係の小松崎大地、菅田壱道の東北タッグだ。小松崎は3月小倉で落車も、高知ではその影響を感じさせぬ走りを披露。決勝も後方から猛然とまくり上げてあわやの場面を作った。ここもパワフルな走りで菅田と決めるか。
 戦える状態が整った大塚健一郎もV候補の一角になろう。仮にスジの機動型が不在でも、間隙を突いてくる。また、4月富山で怪我から復帰の柴崎淳や、岡村潤、松坂英司の南関タッグも軽視できない存在だ。

函館競輪場FⅠシリーズ

荒井 崇博【佐賀/82期/S1】

 4月川崎記念で今年初勝利を含む2勝。すると続く高松も勝ち上がりをまくり連勝と自力に戻し流れをつかんだ。

新山 将史【青森/98期/S2】

 弟の響平(107期)がブレイク中。負けられない思いもあり、状態戻ってきている今なら好勝負可能だ。

野口 大誠【熊本/105期/S2】

 昨年のYGP覇者も、2月千葉での落車から苦戦続き。だが、4月松山をまくり2連対と巻き返しの兆し。

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