2020年7月27日時点の記事です。
函館競輪場G3「函館ミリオンナイトカップ」は8月7日~10日の日程でナイター開催にて行われる。新型コロナウイルス感染症感染拡大予防のため、7車立9レース制が採用されているが、全国8地区からあっせんされていて、7月以降のG3では初の全国大会となる。オールスター直前の開催でトップクラスは少なく、実力横一線のV争い。誰に勝利の女神がほほ笑むのか、興味津々のシリーズだ。



8月12日が初日のオールスター競輪に参戦する選手は不在なので、ビッグレースで常に存在感を示している実力者は見当たらない。実力互角のメンバー構成で優勝候補は5指に余る大混戦。狙いは絞りにくいが、実績なら松谷秀幸が最上位だ。2月奈良記念2621着では平原康の逃げを差して優勝をものにしているし、サマーナイトの予選は鈴木裕の逃げを利すと、浅井康のまくりをきっちり止めて勝っている。千葉勢との連係はメンバー次第だろうが、自分で戦っても優勝が狙える状態にある。野口裕史、山中秀将の千葉コンビも互角の戦い。未だにS級では優勝経験がないのが不思議な野口だが、重戦車を彷彿させる先行は迫力満点。最近の調子も良好で、ここ5場所の準決はオール連対、初日特選で2勝を挙げている。主導権さえ握れれば好勝負に持ち込める。山中は1月大宮記念で落車負傷し、5月豊橋全プロ記念から復帰した。4カ月半実戦を離れたものの、一戦ごとに調子を戻していて、復帰5戦目の7月松戸では力強くまくって今年初Vをゲット。野口の先行に乗る展開なら有利に抜け出す場面は大いにあろう。
躍動感が甦った鈴木庸之も有力な優勝候補だ。腰のヘルニアで長期欠場を強いられたが、昨年12月に復帰を果たした。数場所は欠場前の脚勢ではなかったものの、ここに来て一気に調子を上げてきている。6月青森G3で4212着と好走すると、その後も同月川崎223着、7月弥彦記念1152着と連対ラッシュだ。川崎の初日特選、準決はいずれも逃げて粘っていて、スピード、持久力ともに全盛時のレベルに戻ってきた。好スパートを決めてのVゲットの場面は十分。
注目株は覚醒した眞杉匠。6月青森G3で4日間逃げて2347着と先行力を猛アピールすると、その後も6月川崎115着、7月は宇都宮111着、静岡215着、松戸122着と素晴らしい成績を残している。連がらみの86%が逃げてのもので、先行力は一級品。好機に仕掛けて主導権を奪えれば勝ち負けに持ち込んでも不思議ではない。山岸佳太、芦澤大輔の茨城勢は眞杉と連係しよう。山岸は自力基本も攻め口多彩なので、眞杉との連係が叶うようなら前を任せるはず。山岸は今年2V、サマーナイトは最終日に2着など随所で勝負強さを披露しているし、芦澤は6月西武園、7月川崎はともに準Vと差し脚好調。
西日本では石塚輪太郎、椎木尾拓哉の和歌山勢、久米康平、山中貴雄の四国勢が侮れない。石塚は7月和歌山で準Vなど、一時期より動きが良くなってきたし、久米は7月小松島記念1154着の走りは力強かった。
地元地区の北日本勢は総合力でやや劣勢だが、差し脚鋭い阿部力也、スピードには非凡なものがある小原佑太らに上位進出の期待がかかる。

スピードに一段と磨きがかかり、航続距離も伸びた印象がある。F1戦では優参が多いし、今年の連対率は4割超。記念開催では二次予選が壁になっているが、今節のメンバーなら突破も大いにありそうだ。

6月高知211着では待望のS級初優勝を達成した。決勝は松川高の逃げを鋭く差し切っている。位置取り、差し脚ともにしっかりしているので、好位置があるレースは連の対象から外せない。

着実に力を付けていて、直近4カ月の競走得点は101点台まで上昇。決勝には乗れていないものの、6月小倉161着、同月佐世保162着など連がらみは多い。同格相手のレースはアタマで狙ってみたい。
K3
岐阜
4万3050円
岐阜 長良川鵜飼カップ
15万3970円
0円キャリー
岐阜競輪長良川鵜飼カップ
451万9200円
432万0150円キャリー
936万8850円
839万4300円キャリー
Kドリームスとは、いつでもどこでも競輪投票ができる競輪車券販売サイトです。パソコンやスマートフォン、タブレット、携帯電話すべてに対応していて簡単に競輪をお楽しみいただけます。もちろん、レース出走表やオッズ情報、アオケイ記者による予想情報も充実しているので初心者でもお気軽にご利用いただけます。
© Kdreams, Inc.
© Rakuten Group, Inc.