2017年7月13日時点の記事です。
今年で13回目を迎える「サマーナイトフェスティバル(G2)」が伊東温泉競輪場で7月15日~17日の日程で、全国のトップスターを集めて開催される。今年もガールズケイリンフェスティバルとの2本立て。短走路を舞台に火花散るナイトレースが繰り広げられる。
高い総合力で優勝争いをリードするのは平原康多だ。今年は優勝した2月全日本選抜をはじめ、ここまで全てのビッグレースで決勝に進出している。6月高松宮記念杯でG1初優出を決めた吉田拓矢ら若手機動型も育っているし、もちろん自力も健在。大会初制覇へ好条件はそろっている。武田豊樹は過去に2度優勝と今大会は相性がいい。今年は安定した成績を残し、調子のバロメーターといっていい自力の決まり手も増えてきた。この関東ツートップに木暮安由、諸橋愛らで結束してシリーズを席巻する。
高松宮記念杯を連覇した新田祐大にとって伊東は「スピードが出やすい」と好印象のバンク。3年前には共同通信社杯をオール連対で制している。渡邉一成もダッシュ、スピードは健在。今年は新田との連係にバリエーションを持たせ、ラインとしての完成度をさらに高めようとしている。山崎芳仁や菊地圭尚とタレントぞろいの地区だけに、新田、渡邉のコンビネーションが機能すれば他地区にとっても脅威だ。
前年度覇者の浅井康太も意地を見せたい。前期は優勝なしで終えてしまったが、全日本選抜、5月ダービーで決勝に勝ち上がるなど調子、成績は高いレベルで安定している。全プロのケイリンを制し、台湾カップのスプリントではブフリを破って優勝するなど競技の活躍が目覚ましい深谷知広は本業の競輪でも結果を残したいところ。試行錯誤しているものが形になれば、高いポテンシャルを発揮できるはずだ。浅井、深谷に呼応して金子貴志も上位進出を目指す。
近畿勢も他地区に負けないメンバーがそろっているが、不安材料も多い。三谷竜生は5月全プロ記念、高松宮記念杯と連続落車。全プロ記念の落車から6月富山記念で復帰した村上義弘も、まだ万全ではないだろう。それでも稲垣裕之、脇本雄太に古性優作と争覇級の選手は枚挙にいとまがなく、個々の力を考えれば優勝争いをリードできるだけの勢力だ。
質量豊富な南関勢は躍進著しい郡司浩平を中心に他地区のライバルたちを迎え撃つ。中川誠一郎、山田英明を擁する九州勢は数的不利をどう克服するか。岩津裕介も条件は同じだ。
小林優香が大会3度目の優勝に挑む。昨年は左肩手術のために大会を欠場。6月から5カ月間欠場し、大きな大会に出場するのは優勝した昨年5月のガールズケイリンコレクション静岡ステージ以来となる。昨年11月の復帰後も失格、落車などアクシデントはあったが、今年に入ってからは8戦で6V。連対率100%の数字は参加メンバー随一だ。久々の大舞台でも圧倒的な存在感を発揮するだろう。
妹弟子の児玉碧衣は昨年5月のガールズケイリンコレクション静岡ステージ以来となる小林との対戦に気合いが入る。過去4度の対戦は小林が2勝、児玉は1勝と負け越しているが、5月富山から18連勝中の児玉の勢いは軽視できない。ガールズ屈指のダッシュ力で姉弟子と星を並べるか。
徹底先行の奥井迪も意地を見せたい。3月高松、5月京王閣と最近はガールズケイリンコレクションで立て続けに児玉との主導権争いに敗れている。今度こそ主導権を握って押し切りたい。もちろん高木真備も黙ってはいない。高松同様、互いに一歩も譲らぬ三つ巴の主導権争いもありそうだ。
児玉に奥井、高木らが激しく火花を散らせば脚をためる選手にもチャンスがありそう。山原さくらに石井寛子、石井貴子(千葉)といったビッグレース常連組は混戦に乗じて虎視眈々と一発を狙ってくるだろう。
前年度覇者の梶田舞も侮れない。春先からやや調子を落としている印象だが、直前の6月向日町では3日間バックを取るなど攻めのレースで復調の道を模索している。昨年から快進撃を続け、5月京王閣のコレクションを制した長澤彩や尾崎睦らもいて今大会は過去最高レベルの優勝争いになりそうだ。
「乗り方とセッティングが固まってきた。体が前々に反応している」の言葉どおり、最近はバックが増えて、走りもアグレッシブだ。直前の富山記念で33バンクの感覚をつかめているのも好材料。人気薄でも軽視はできない。
近況安定してるし、高松宮記念杯では3日間バックを取るなど最近は競走も積極的。4月当所746着は参考外。過去3回ある記念優出のうち2回が33バンクであることを評価したい。あとはタイミングを逃さず仕掛けられるか。
今回は3月ウィナーズカップ以来、2度目のビッグレース参戦。全プロは5月川崎の落車の影響があった感じだが、ここまでには体調の不安もないだろう。兄、英明は変わらず好調で、勝ちあがって兄弟連係を実現させたい。
G1初出場だった全日本選抜の3392着が自信になり、その後は練習方法を見直したことで脚力もアップしている印象だ。ビッグレースの経験も増えて、もはや名前負けする存在ではない。思い切った仕掛けで大物食いなるか。
K3
岐阜
2万9550円
岐阜 長良川鵜飼カップ
10万1320円
0円キャリー
岐阜競輪長良川鵜飼カップ
446万9700円
432万0150円キャリー
909万8100円
839万4300円キャリー
Kドリームスとは、いつでもどこでも競輪投票ができる競輪車券販売サイトです。パソコンやスマートフォン、タブレット、携帯電話すべてに対応していて簡単に競輪をお楽しみいただけます。もちろん、レース出走表やオッズ情報、アオケイ記者による予想情報も充実しているので初心者でもお気軽にご利用いただけます。
© Kdreams, Inc.
© Rakuten Group, Inc.