伊東競輪 レース展望・推奨選手情報

2020年09月18日~2020年09月21日 レース展望・推奨選手情報

2020年9月7日時点の記事です。

伊東競輪場 第36回共同通信社杯

第36回共同通信社杯は9月18日~21日の日程で伊東競輪場において開催される。この大会は若手の登竜門と位置付けられているだけに、寺崎浩平、高橋晋也、坂井洋、松井宏佑らバンク狭しと馳せ回っている将来性豊かなヤングレーサーが多数参戦。受けて立つSS班も9名がそろい踏み。初日は12レースすべてが一次予選で勝ち上がりを争うので、いきなりSS班とヤングが激突する。初日から目が離せない4日間だ。

SS班と若手自力型が激突

脇本 雄太
松浦 悠士
新田 祐大

 オールスター1812着。決勝は最終2コーナーから松浦悠士とのデッドヒートの末に、松浦のテクニックにしてやられた脇本雄太だが、自力攻撃の破壊力は輪界トップであることを再認識させたレースだった。準決は新山響の逃げを豪快なまくりでねじ伏せていて、上がりタイムは10秒4。13年にパーキンスが塗り替えたバンクレコードタイの好タイムを叩き出している。この大会も優勝候補の筆頭とみるのは当然だろう。近畿勢ではSS班の村上博幸をはじめ古性優作、村上義弘、三谷竜生らが実績上位。中では古性の動きがいい。6月福井、7月大垣、同月和歌山とF1戦ながら3連覇を達成すると、オールスターは7123着と決勝に進出。二次予選は逃げた岩本俊の番手を中村浩から奪い取って勝ち星をゲットすると、準決と決勝はきっちり脇本に続いている。攻撃的な自在戦が冴え渡っていて、躍動感あふれる競走を演じている。村上博は地元の向日町記念を欠場。体調が気になるところ。三谷はトップスピード、末脚の粘りともに今一息の印象で、調子の上積みが欲しい。注目株は新鋭の寺崎浩平だ。G1初参戦だったオールスター2169着。一次予選、二次予選は機動力を発揮して連にからんだが、準決はジャン前から踏み上げて4番手を狙うも新田祐大に捌かれた。組み立てを修正してのビッグ初優参は大いにあろう。
 松浦、清水裕友の中国ゴールデンコンビを重視する手もある。両者ともに自力基本ながら柔軟性を兼ね備えているので、好連係を決めるレースが多く、番手を回ったほうが高い勝率を挙げている。松浦は8月小田原記念3113着、決勝は地元勢の分断を図る強気の競走を演じたし、清水も8月松戸記念4227着の予選2、準決は逃げて粘っていて、振るわなかったオールスターよりも調子を上げてきた。オールスターでは松浦の優勝に大きく貢献する逃走劇を披露した原田研太朗、世界の舞台で通用するスピードがある河端朋之らまで加勢なら中四国勢の戦力は更に拡大する。
 連係実績豊富な新田、佐藤慎太郎の福島SS班コンビも好勝負が見込める。今年はまだ3場所しか参戦しておらず、優勝には手が届いていない新田だが、サマーナイトは準V、オールスターではシャイニングスター賞を快速まくりで制している。新田が好スパートを決めての福島ワンツーは十分だ。
 オールスターで落車した平原康多だが、8月松戸記念6112着の動きは影響を感じさせなかった。ビックレースのVからは2年ほど遠ざかっているだけに、そろそろの気持ちは強いはずだ。自在戦が奏功なら単望める。
 昨年の覇者である郡司浩平は連覇を狙える状態にある。今年は記念2Vを含み23勝を挙げていて、勝率はジャスト5割。3連覇を目指した8月小田原記念の決勝は無念の失格を喫したものの、無傷で優参していて調子は申し分なかった。
 浅井康太、深谷知広の中部コンビも侮れない。今年の浅井は記念3Vと調子は良好だし、深谷も8月松戸記念2113着のスピードは際立っていた。

ガールズケイリンコレクション2020 in 伊東

勝負強さ際立つ石井貴子

石井 貴子
高木 真備

 1月のトライアルを勝ち抜いた7名による決戦。本来ならダービー開催内で行なわれるはずだったが、ダービーが中止となったことから今年は例外的にこの大会内で実施されることとなった。女王・児玉碧は不在で誰が勝っても不思議ない争いながら、安定感一番の石井貴子が主役に推すのに最も相応しい。今年の戦績自体は高木真備、梅川風子と互角も、何よりビッグレースでの実績、勝負強さは他の追随を許さない。ガールズドリームレースを制して賞金ランク2位まで上がり、グランプリ出場も確実となったが手綱は緩めない。7月のガールズケイリンフェスティバルから続くビッグ第3弾も自力を基本に、何でもできる巧者ぶりを発揮。最終的に勝てる位置を確保してのタテ脚勝負で決着を付けよう。
 勢い重視なら高木だ。今年のVはすでに昨年を上回る13回を数える。ダッシュを生かした自在なスタイルにチェンジしたことが奏功したものだが、開催休止期間以降の練習の成果でトップスピードも上がり、5月以降の普通開催は8戦中7戦が完全Vという凄まじさだ。ビッグレースもフェスティバルで完全優勝している。実際には最終バックを取っての先行、まくりでの勝ちが大半なのは充実の証。好きなタイミングで飛び出して主役を奪うか。
 ナショナリチーム入りし、ガールズ屈指のスピードをさらに磨く梅川の一撃も怖い。アルテミス賞も含め、男子並みの上がり11秒台をコンスタントに叩き出すまくりの破壊力は言うことない。勝つ競走に徹すれば面白い。
 改めてホームの伊東で行われることとなり、鈴木美教も並々ならない思いで臨む。それもあってか8月は静岡、前橋と連続優勝している。流れで何でもありだが、しぶとく外々を伸びてくる走りが真骨頂。混戦なら一発ある。
 もちろん、石井寛子、大久保花梨、柳原真緒も何ら見劣りするところはない。誰が先制するかも分からない一戦だけに、レース判断次第で優位に立てるし台頭も十分だ。

伊東競輪場 第36回共同通信社杯

島川 将貴【徳島/109期/S1】

島川 将貴

 オールスターでは21着で準決に駒を進めると、果敢に駆けて同県原田研の勝利に大きく貢献した。持ち味の自力攻撃は更に破壊力を増した印象だ。今の脚勢なら今大会も大暴れが期待できる。

皿屋 豊【三重/111期/S2】

皿屋 豊

 ビッグレース初参戦だったオールスターでは勝ち星こそなかったものの5273着と2回確定板入り。最終日は単騎ながら逃げて粘っている。仕掛けがツボにはまれば一発がありそうだ。

雨谷 一樹【栃木/96期/S2】

雨谷 一樹

 本業の競輪ではあまり結果が出ていなかったが、6月川崎で久しぶりの優勝を飾ると、その後も予選、準決は勝ち星が多い。ビッグレースは約2年ぶりの参戦なので未知数ながら軽視は禁物だろう。

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