2017年4月6日時点の記事です。
川崎競輪場で平成28年熊本地震被災地支援・開設68周年記念・桜花賞「海老澤清杯(G3)」が、4月8日に幕を開ける。ナイターでの記念シリーズに、S班5人をはじめ地元の郡司浩平ら豪華なメンバーが参戦。夜の川崎を盛り上げる。また、最終日には一発勝負で「ケイリンエボリューション」が行われる。
4日制では初となるナイターの記念に、ビッグにも引けを取らない強豪が顔をそろえる。5人のS班にG戦線を沸かせる地元の郡司浩平もいて目移りしそうなメンバーだが、やはりV戦線をリードするのは平原康多。昨年は落車禍で万全といえるコンディションではないなかで、競輪祭Vで最後にグランプリ(GP)出場をつかんだ。そのGPでは番手まくりの村上義弘とサイドバイサイドの名勝負を演じたものの、直線で力尽き6着。そこから落車の傷も癒え状態も見違えた今年は立川記念を無傷の3連勝で優出し、続く大宮記念を4連勝の完全V。2月の全日本選抜を1221着。決勝ではまくりで武田豊樹を振り切り、GP一番乗りを決めた。高松のウィナーズカップの3113着を含めていまだ着外なしは驚愕の数字だ。大垣記念、ウィナーズカップと続けて落車の同地区の吉澤純平は気がかりだが、4日間自力で戦える平原なら何ら不安はない。V獲りからの逆算で、メンバー、展開に応じた立ち回りの答えを導き出し結果へとつなげよう。
いまや押しも押されもしない南関のエースにまで成長した郡司浩平が、5度目のホーム記念を迎える。昨年は自身2度の記念Vを飾り、12月の佐世保記念では石井秀治に、そして今年に入っても2月の奈良で根田空史に記念初Vをプレゼントする先行策を披露。南関をけん引し続けている。ウィナーズカップでは3231着。準決では根田の恩返しの先行を番手まくりで優出。南関の絆の強さを再認識して臨んだ決勝では、平原を寄せ付けない力強いまくりで中村浩士とワンツー。ビッグ初制覇を遂げた。松坂英司、勝瀬卓也と郡司を盛り立てる追い込み陣がそろっているのも心強い。強力S班を向こうに回しても、勢いに乗っている今ならホーム記念初Vは難しくない。
稲垣裕之はウィナーズカップできっちり優出。村上義弘が不在でもS班としての責務を全うした。今シリーズも村上はケガで欠場したが、ここも古性優作、椎木尾拓哉らの近畿勢をまとめあげて別線に立ち向かおう。
随所でらしさは見せているものの、なかなかリズムに乗れずもどかしい浅井康太。ウィナーズカップでは初日特選で落車に見舞われ、続く2次予選を4着で最終日を待たずに欠場。順調なら平原と双璧をなすオールラウンド型の選手なのは周知のとおり。昨年サマーナイトフェスティバルを制したバンクでの躍動を、多くのファンが待ち望んでいる。
地区的に戦力充実とは言い難いなかで奮闘している岩津裕介、鎖骨骨折からウィナーズカップで復帰を果たした中川誠一郎も怖い。
1月の防府を311着で昨年5月以来の優勝を飾ると、3月の大宮でもV奪取。久々のビッグとなった3月のウィナーズカップでは8437着。成績面では一息も二次予選、3日目特選では苦しい展開からの伸びが目を引いた。
自力を駆使した戦いから、番手、3番手とさまざまな局面に対応しラインに貢献している。ウィナーズカップ2日目には、池田勇の飛び付きを凌いで1着。坂本貴がインに詰まった3日目は、まくりに転じて連勝を飾った。
2月小田原トラック競技支援では123着で初のG3優出を果たした。続く当所を121着。決勝では太田竜と鈴木竜の中団取り合いをしり目に先行策。落車のアクシデントもあったが、逃げ切りでS級初Vをホームで飾った。
K3
いわき平
29万7820円
岐阜 長良川鵜飼カップ
163万2930円
0円キャリー
岐阜競輪長良川鵜飼カップ
677万8650円
677万8650円キャリー
2025万8100円
2025万8100円キャリー
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