2019年7月29日時点の記事です。
「アーバンナイトカーニバル」が8月9日~12日の日程で川崎競輪場にて開催される。9R4日制G3のナイター競輪で、併せてガールズ3R4日制も行われる興味津々のシリーズだ。オールスター直前の開催だけに超ド級の自力型は不在で、優勝のゆくえは混とんとしている。山中秀将、鈴木裕の千葉コンビに、当所ホームの東龍之介、白戸淳太郎、成田健児とそろった南関勢が本線を形成するが、豪快な一撃を秘める伊藤信、積極的な自力型である山岸佳太、河合佑弥を擁する関東勢も侮れない勢力だ。真夏の夜をヒートアップさせる熱い戦いが川崎競輪場で



オールスター出場選手が不在なので、G3開催ながらやや小粒のメンバー混成だ。そのため実力傑出した選手が見当たらず、優勝候補は5指に余る大混戦。どこからでも狙えそうなら、地元地区の南関勢を重視するのが自然だろう。本命には山中秀将を推した。山中は全日本選抜の準決で落車負傷、2カ月半欠場してダービーから実戦に復帰。なかなか調子が上がらず、自慢のスピードは影を潜め低空飛行が続いていたが、ここに来てようやく立ち直りの兆しが見えてきた。7月函館132着、初日特選は工藤文の逃げを8番手から上がり11秒1の快速まくりで飲み込むと、決勝は内からすり抜けて上がり11秒2で逃げ切ったボスにまくりで襲い掛かり4分の3輪まで詰め寄った。持ち味のスピードが甦ったなら他の自力型をねじ伏せよう。鈴木裕は好調を維持している。5月宇都宮記念6111着、6月四日市G3は4281着など、G3開催で好走しているし、F1戦では3場所続けて決勝に乗っている。直近4カ月の3連対率は65%のハイアベレージ。自力基本の競走だが、ここは山中に前を任せるか。地元勢は追い込み型ばかりなので、千葉コンビとの連係から勝機を見出す手か。中では東龍之介に魅力を感じる。7月弥彦記念の二次予選Bでは、同県巴直の逃げを利して快勝していて、チャンスが巡ってくればものにできる状態だ。今年はまだ決勝での連がらみが無く、F1戦で決勝3着が5回。ホームバンクのG3で結果を出し、うっぷんを晴らしたいところ。
仕掛けがツボにはまった時の破壊力には目を見張るものがある伊藤信も有力な優勝候補。4月佐世保でパーキンス、ドミトリエフら強豪外国人勢を撃破して優勝する大ヒットを飛ばすと、7月小松島の準決は上がり11秒フラのまくりで逃げた松本貴をねじ伏せた。位置取りが淡泊なので後方に置かれる場面も目に付くが、それを補って余りあるパワーの持ち主だ。
6月四日市G3で優勝した山岸佳太にも食指が動く。7月弥彦記念2826着の連がらみはいずれも逃げてのもので、主導権を握ったときは強靭な粘りを披露している。このメンバーなら自力攻撃の破壊力は十分に通用するので、機動力を遺憾なく発揮できれば好勝負に持ち込める。
5月当所522着あたりから連がらみが増えてきた佐藤友和にも注意を払いたい。持ち味の自在戦が冴え渡っているので、主導権争いが激化するようなら好位置キープしてのまくり、差しで連浮上もありそうだ。

昨年のA級落ちが良い薬となって、今年のS級復帰後は、ここまで5場所走ったグレード戦を含めてほぼ毎場所連対がある活躍ぶりだ。まくり主体の自在戦が売りで、仕掛けがツボにハマれば上位戦でも一発ある。

7月小倉はやや動きが重かったが、その前の同月小松島記念は2722着と3連対。3走とも逃げて粘っている。後手を踏まされるともろい面はあるものの、主導権を握ると強靭な粘り腰を発揮する。

今期は1年半ぶりのS級戦。7月小松島記念は4日間主導権を握り9362着と善戦すると、同月名古屋は準決、同月奈良では予選で勝っている。機動力に磨きがかかった感があるだけに同格戦は目が離せない。
K3
岐阜
8170円
岐阜 長良川鵜飼カップ
1万2300円
0円キャリー
岐阜競輪長良川鵜飼カップ
624万7800円
615万5850円キャリー
1735万0200円
1704万5400円キャリー
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