2020年8月25日時点の記事です。
小田原競輪場開設71周年記念「北条早雲杯争奪戦」は、まだ残暑が厳しい8月27日~30日の日程で開催される。今シリーズは郡司浩平、松浦悠士、佐藤慎太郎、中川誠一郎のSS班4名をはじめとして古性優作、東口善朋、吉澤純平、高橋晋也、香川雄介など各地区から実力者が参戦する好メンバー。勝ち上がり戦から熾烈なバトルが繰り広げられそうだ。優勝を手にするのは果たして誰か?



地元のSS班・郡司浩平が必勝を期して参戦する。当所記念は67、69、70周年と3Vを達成しているゲンのいい大会。今シリーズは3連覇がかかっているだけに一段と気合が入る。今年は初のSS班を張っている郡司は、プレッシャーをまったく感じさせない躍動感あふれるレースを演じている。仕掛けどころを逃がさない積極的な自力攻撃は、SS班の自力型らしい堂々たるもの。もちろん結果も出していて、3月玉野記念、6月取手記念で優勝。ビッグレースでは全日本選抜、サマーナイトは準決1着で決勝に乗っている。オールスターはドリームレース、シャイニングスター賞ともに2着で準決に駒を進めた。自力基本の競走ながら当所記念の3Vはいずれも南関ラインの番手を回ってのもの。松井宏佑、渡邉雄太らと連係が叶うようなら前を任せることも考えられる。この両者はともにオールスターでは力強い走りを披露した。特に松井は初日特選で逃げて2着に粘ったレースは圧巻だった。
オールスターチャンプの松浦悠士が南関勢の前に立ちはだかる。成績は非常に高いレベルで安定していて、今年はグレードを問わずすべての開催で決勝に進出。ウィナーズカップで優勝、記念は1月和歌山、同月高松、4月武雄と3Vを達成している。そしてオールスターでは機敏な立ち回りで決勝に乗ると、原田研の逃げに乗り脇本雄との激しいデッドヒートの末に脇本をねじ伏せた。持ち味を遺憾なく発揮してのVゲットは大いにあろう。
ここに来て調子を上げてきた古性優作の単にも魅力を感じる。6月福井131着、7月大垣121着、同月和歌山111着とF1戦ながら3連覇。オールスターでは二次予選で攻撃的な競走で勝ち星をものにすると、準決は脇本雄を好マークしての2着で決勝に乗っている。そろそろS班相手にも主役を演じそうな勢いだ。タッグを組む東口善朋も近況はいい。高松宮記念杯では惜しくも優参は逃がすも1237着、7月福井記念は決勝3着、オールスターでは一次予選で寺崎浩の逃げを差して勝っている。
今年はまだ優勝に手が届いていない佐藤慎太郎だが、ベテランならではの安定プレーを演じている。高松宮記念杯、6月取手記念、サマーナイト、7月弥彦記念と4場所続けて優参を果たしている。目標をつかんだときの捌き、差し脚には定評があり、同県の小松崎大地、新鋭・高橋晋也を好リードして勝機を見出す。
中川誠一郎、中本匠栄の熊本コンビも軽視できない。両者はオールスターの二次予選と4日目特選で連係。二次予選は中川がまくり不発で共倒れに終わったが、特選は先行態勢に入った中川が単騎で仕掛けてきた松井に飛び付き熊本ワンツーを決めている。中本が落車負傷明けだったため中川が前回りだったが、中本の体調が戻っているようなら中本が前で戦うのでは。

まだS級で優勝経験はないものの、6月立川112着など、初Vも間近といった成績だ。G3では6月青森で一次予選、最終日と2勝を挙げている。自力攻撃には一段と磨きがかかった印象で、今節注目の一車。

5月名古屋以降は決勝に乗れていないが、目下のところ初日予選は4場所続けて連にからんでいて、何でもありの自在戦が冴え渡っている。デビュー戦で走った思い出のバンクで大暴れするか。

先行基本の積極的な競走で奮戦中。6月青森G3、7月福井、同月松戸と初日予選は3連勝、松戸では準決でも逃げ切って勝ち星をゲットしている。成績は上昇カーブを描いているので一発には注意したい。
K3
岐阜
3万7870円
岐阜 長良川鵜飼カップ
15万9970円
0円キャリー
岐阜競輪長良川鵜飼カップ
523万0050円
492万7950円キャリー
1231万3950円
1117万3500円キャリー
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