静岡競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2025年02月13日~2025年02月16日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2025年2月5日時点の記事です。

静岡競輪場 たちあおい賞争奪戦

 昨年のKEIRINグランプリ2024から早一月半、あの熱狂が戻って来る。2月13日より静岡競輪開設72周年記念たちあおい賞争奪戦が開催される。S級S班の動向も気になるがやはり主役は地元深谷知広。昨年ゴール目前でこぼれ落ちた栄冠を今年こそは奪い取るの意気込みで臨んでくるだろう。

地元深谷に期待も強豪揃いで甘くはない

深谷 知広
眞杉 匠

 昨年は決勝で郡司浩平の引き出しから番手捲りを放つも最後に清水裕友に捕らえられ涙を飲んだ深谷。今年は南関ラインのS班、岩本俊介を味方に付けて優勝を掴みたいところ。勝ち上がりでは大石剣士、渡邉雅也、長田龍拳、日高裕太ら同県の後輩を目標にできる場合もあるのでしっかりチャンスをモノにできるかがカギとなる。
 北日本勢はS班新山響平の存在が光るが他がやや小粒な印象。単騎では苦しいが他地区の選手との連係もあるのでその時は持ち味の先行力を発揮できそうだ。
 関東勢はS班の眞杉匠と坂井洋の栃木コンビが牽引。そこに吉田有希、菊池岳仁が加わればラインはさらに強力なものとなるだろう。
 そして忘れてはならないのが松浦悠士。今年はS班から陥落したものの実力は何ら劣ることはない。単騎のレースでも道を切り開ける上に、河端朋之や石原颯との中四国連係がかなえばV獲りにかなり近づいて来るだろう。
 九州勢では荒井崇博、嘉永泰斗、後藤大輝に注目。ベテランの荒井に嘉永は若いながらも十分な実績を持っている。後藤は昨年のヤンググランプリ出走が記憶に新しく、その後も持ち味の先行力を発揮しており軽視は禁物。いずれにしても四日間白熱したレースが繰り広げられるのは間違いなく、乞うご期待だ。

 

静岡競輪場 たちあおい賞争奪戦

藤井 侑吾【愛知/115期/S1】

藤井 侑吾

 先日浅井康太が追加で入ったものの、今開催の中部近畿勢は藤井を除くと目立った選手があまりいなかったのが事実。しかし藤井は今年最も成長が期待される選手の一人だ。強烈な踏み込みを生かしたカマシ先行は迫力十分。同じ先行屋が今一番対戦したくない相手と言っていいだろう。格上の選手はまだまだ多数存在するが、積極的なレースで彼らを窮地に立たせる場面を見せてくれそうだ。

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