静岡競輪 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2026年02月12日~2026年02月15日 シリーズ展望・記者の推しメン情報

2026年2月5日時点の記事です。

静岡競輪場 たちあおい賞争奪戦

 2026年4月12日(木)から15日(日)まで静岡競輪開設73周年記念「たちあおい賞争奪戦」が開催される。昨年は深谷知広が絶体絶命の7番手から豪快に捲って地元記念初優勝を決めた。古性優作、吉田拓矢、郡司浩平らのS級S班もいるがやはり注目は地元深谷の連覇だろう。他にも強豪が揃い、熱いレースが繰り広げられること必至だ。

深谷の連覇を阻止するべく他地区勢も虎視眈々

深谷 知広
杉浦 侑吾
河端 朋之

 地元勢は深谷知広の実力が上回っているだけに中心となるだろう。そこに簗田一輝、渡邉雅也と次世代を担う若手実力派が揃い強力な布陣。そこに南関東ラインでは絆の深い郡司浩平とまだまだ成長の期待できる塩島嵩一朗の神奈川両者が加わり包囲網を突破する。
 北日本ではベテラン佐藤慎太郎(78期)と新田祐大が上位進出を狙うがややライン的には弱くなりそう。関東勢は吉田拓矢、杉浦侑吾の存在が光る。両者とも単独でも別線を一刀両断できる力があり、そこに先行力に定評ある堀江省吾が入り軽視はできない。中部、近畿は古性優作と浅井康太が抜けた存在だが、ここもライン的にはもう一つで両者とも自分の力で道を切り開いていかなくてはならないのでは。
 中四国からは岡山から好調河端朋之に、期待の新鋭西田優大(広島123期)に注目。両者とも強烈な捲りを武器に準決勝より上を狙って来るだろう。
 九州勢も福岡から後藤大輝、熊本から東矢圭吾とここまで名前を売って来た二人がラインを牽引し頼もしい存在。上位勢相手でも決して侮れない存在だ。

静岡競輪場 たちあおい賞争奪戦

堀江 省吾【長野/119期/S2】

堀江 省吾

 決まり手は先行が約7割、捲りが3割と強地脚が持ち味。誰が相手でも一度は先頭に立とうとする姿勢が素晴らしい。これは練習だけでなく、実戦で臆することなく仕掛けていく気持の強さがもたらすもの。当然狙っているのは現在よりも一段、いや二段は上の場所だろう。ケレン味のない走りには見ている者の胸を打つものがある。

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